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2018年ベイスターズの歩み ベイスターズ

4/19巨人戦 零封、東の実力なり

投稿日:

2018年4月19日(木) vs 読売ジャイアンツ
 結果:横浜5-0巨人
 敢闘選手賞:東

 

■試合結果

大型連勝が止まった後。
連敗せずにすぐ勝利することが出来るか、あるいは勢いを失って連敗してしまうか。
連勝は勢いや相手のミスで出来ることもあるが、連敗をしないためにはチームとしての力が必要である。
だからこそ、連勝を止められた後のこの一戦が重要である。

「完封リレーで快勝ね! 連勝が止まった後に連敗しない、これ大事だから覚えておいてね!」
「東選手すごいね。これでルーキーなんだもん」

そんな一戦だということをきちんと理解していたのか、ルーキー・東が見事な好投でジャイアンツを7回1死まで0封。
打線も、東を援護すべく初回から3点を先行。それも、2死ランナー無しからの得点である。
その後はジャイアンツのリレーに抑えられたが、8回に貴重なダメ押し点。
それも、代走で出場した宮本がきっちり盗塁を決め、嶺井のヒットで2点を取ったのだから、やはり足の威力の大きさを感じさせてくれた。
山崎を出すことなく勝利することが出来たのも大きい。
この週は試合が無い日が多いとはいえ、登板数がトータルで多くなれば疲労はたまるものなのだから。

嶺井、何気に打点が多いのよね。打席数が多くないけれど、リーグで10位の打点よ。得点圏打率は高くないんだけどね」
「ちなみに、得点圏打率は筒香選手も1割台だけどね・・・・」
「これからよこれから、シーズン終了後に評価するところよ!」
「でも今日の試合、相手が左投手とはいえ、東投手でも嶺井選手がスタメンマスクだったね」
「こりゃ完全に正捕手扱いかしらね。でも、それでチームとしても結果が出ているんだから、勝つためにはベストな選択よきっと」

攻撃陣でいえばロペス、宮崎、嶺井、桑原がマルチヒット。
嶺井は3打点と、攻撃の駒としてもかなり重要なピースで存在感を増している。
桑原も2安打して打率も2割を超え、底は脱してきたのではないかと思えるのも良い兆候である。

これで気分よく次のヤクルト戦に挑むことが出来る。
開幕3連戦ではヤクルト打線にかなり苦しめられて負け越したが、ヤクルトも少し調子を落としているようにも見え、連勝してホームで強敵・カープを迎え撃ちたいところである。

「てゆうか他チームがカープに負けすぎじゃないの!? まったくもー!」
カープがまたも連勝で首位をキープ。まだ4月とはいえ昨年みたいに独走させるわけにはいかない。
「とにかく今は食らいつくのよ!」

 

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