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2018年ベイスターズの歩み ベイスターズ

交流戦の2週目を考える

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交流戦2週目を考える

 

交流戦の1週目を2勝3敗で乗り切った(と、良い方向に考える)ベイスターズ。
果たして2週目の展望やいかに!?

「次は西武、日ハムとの6連戦ね。しかもホーム横浜スタジアムで。これは勝ち越さないといけないわね!
「でも、相手はパリーグ1位と2位の強力打線チーム。それが横浜スタジアムでとか、怖すぎない?
「そんなん言っていたらどことも戦えないのよ! さ、まずはローテを考えるのよ!」
「ウィーランド投手は決まりだよね。あと東投手」
「安定しているのがその二人しかいないからね。この二人を今まで通り同一カードで投げさせるか、それとも東を後ろのカードに持っていくか、どうするかしらね」
今までの流れなら週頭のカードに2人が投げるが、そうすると週末カードのローテが弱くなる。
二人を分散させるのも一つの手だが?

「仮に東を週末にずらすとして、週初めカードで他に投げる投手がいないわ!」
「ロペス選手が抹消になるから、バリオス投手とか?」
「ファームのローテと投球内容次第ね。あと、今永が抹消されていないから、もう1回投げさすのかしら?」
「飯塚投手が良いピッチングをしていたみたいだけれど」
「平良もまずまずだったみたいね。ただ、皆球威がないタイプで、パリーグの強力打線に通用するかしら?」
「週末は濱口投手とあともう一人だね」
「誰にしても弱いけれど、今の石田よりは投げてくれるでしょう!

打線は、ロペス選手がいなくなって厳しいね
「でも、上にいると頼りたくなるしロペスも無理するし、だったらさっさと落として治療させておけばよかったのよ。見ていたけれど、打てそうなスイングしていなかったじゃない」
結局、無駄に数日間を使ってしまったことになる。
「これで外国人枠が空くから、パットンかバリオスが確実に上がってくるわね。勝ちパターンリリーフが苦しいから、パットンに上がってきてほしいけれど」
「ソト選手は? めっきり打てなくなっちゃったけど」
「いないと迫力なくなるけど、いても打てないんじゃねぇ。ただ少なくとも、バリオス、パットン、両方上げるまでは残すでしょ」
「・・・・二人をあげるには、エスコバー投手かウィーランド投手を落とさないといけないよ? 投手4人はできないから」
「エスコバー、パリーグにはいまいち通用しなさそうだし、投げ過ぎもあるから休ませるのも手よね。パリーグには意外と健二朗の方が通用するとか、ないかしら?」

3番、5番が問題ね。5番が弱いと筒香が四球OKで攻められちゃうから、ううう」
頭を抱える結乃。
こういう時、次点の選手の力が一気に落ちると厳しい。
確変中のソトならクリーンナップも務まったかもしれないが、今の状態では厳しい。
「・・・・ならば、こういうスタメンはどう!?」

1.桑原(中)
2.大和(遊)
3.梶谷(右)
4.筒香(左)
5.宮崎(三)
6.ソト/佐野(一)
7.柴田(二)
8.捕手
9.投手

「今日、2安打した山下を続けるのもありね。その場合、2番に柴田で」
「バランスは取れていそうだね」
「今のソトなら7番でも良いカモね。あとは白崎が覚醒していればねぇ」

苦しい状況の続くベイスターズだが、こういう時こそ選手、スタッフ、ファン、皆が力をあわせて乗り越えていきたい。
まだ先は長い。
今を耐えれば、きっと明るい未来が待っているはずだと信じて!

「まずは火曜に誰が昇格するか楽しみにしましょう!」

 

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