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2018年ベイスターズの歩み ベイスターズ

8/28中日戦 石田が中継ぎで好投・・・だと!?結構重要かもこれは

更新日:

2018年8月28日(火) vs 中日ドラゴンズ
 結果:横浜5-3中日
 敢闘選手賞:石田

 

■試合結果

「まさか・・・石田が中継ぎで好投ですって!?
「いや、その驚きは失礼じゃない?」
「だって、あの石田よ!?
と、激しく結乃が言うのも無理ないくらい、今年の石田は期待を裏切り続けてきていた。
それが2イニングとはいえ無失点、被安打0の4奪三振と、結果オーライでない結果を出したのだ。
「この試合は、石田の好投が流れを呼んだ、といってもいいかもしれないわね」
「このままの調子でいて欲しいね!」
「果たしてそれが出来るか、今までの前科があるからね、あたしはまだ信じていないわよ!」
と、叱咤激励を飛ばす結乃。
「とはいえ、今までダメダメだった石田が好投して勝ったというのは、チームの雰囲気、流れを変える可能性はあるわよね
「吉兆になるといいね!」

「平良投手は残念、まだ2失点だったんだけどね」
「3回まではまずまずだったんだけど、やっぱり中盤よね。四球からの失点だし、仕方ないわね。負けられないし、相手ガルシアじゃあ、これ以上の失点は厳しいし」
「そんな1死2,3塁のピンチを抑えたのが中後投手!
「よくやってくれたけれど、ここも、この試合だけじゃまだまだ完全に信用していないからね!」
「また厳しいことを・・・」
「これがシーズン序盤なら良いけれど、もう終盤だからね。甘いことばかりは言っていられないのよ!」

「攻撃陣は、ソト選手が2HR! すごいね、としか言いようが」
「本当、これ30本いくわね」
「頼もしい。来期もお願いします!」
「それはシーズン後として。そして勝ち越し打はなんと、嶺井のホームランとはね
バット投げが豪快だね
「あれは狙っているのかしら・・・?」
伏兵の一発で勝ち越し。
その後のチャンスで畳み掛けられなかったのは残念だし、相変わらずホームランばかりの得点ではあるが。

「重要な初戦に勝利して、最下位脱出、だね!」
「二戦目に勝てなきゃ意味ないわよ」
「二戦目は井納投手と、小熊投手! 井納投手は前回の巨人戦で好投してくれたし、期待だね」
「まあ、小熊にも前に好投されたけどね」
「今回はリベンジ! 打線の調子もその時とは違うし」
「理衣ちゃんがやたらポジティブだわ・・・・」
「ここまできたらネガティブになってもしようがないしね。応援するだけ!」
拳を握りしめて気合を入れる理衣を見て、結乃も笑う。

厳しい状況であることに変わりない。
状況を覆すには大きな連勝をするしかないが、先発の駒が足りない。
それでも、全員で勝ちを取りに行くしかないのだ。
「よーし、まずは連勝するわよ!」
二戦目こそ、筒香選手が打ってくれるよ!
頼むで、四番・・・・

 

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