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2020年ベイスターズの歩み ベイスターズ

2020開幕直前検討② 鍵を握る中継ぎ・ブルペン陣

更新日:

 

「前回に続いて、今回は中継ぎ陣の開幕ベンチ入りメンバーを考えるわ!
勢いよく結乃が言う。
ここが生命線、だね!」
理衣も力が入っている。

「今シーズンは異例、選手登録やベンチ入りが増えるからね。おそらく、中継ぎを厚くするでしょう」
「ここが一番、負荷が高いもんね」
「そして瓦解したら本当にジ・エンドだからね」
「なんとかうまく回さないとね」
「ということで、考えてみるわけだけど」

抑え:山崎

「ここは鉄板だね!」
「実績としても変えるわけがないわ。不安があるとしたら、練習試合で打たれていたこと」
「か、開幕にはあわせてくれると」
「信じるしかないわ。頼むわよ、康晃!」

セットアッパー:なし?

「なしというか、固定するのではなく、ある程度柔軟に回すのでしょうね。打順とか、展開とか、相手とかみて」
「そこを担うのが?」

中継ぎ(勝ちパ):パットン、エスコバー、三嶋

「ってところよね」
「ここも昨年の実績から、こう、としかないよね」
外国人枠の問題はあるけれどね」
「確かに! ピープルズ投手が先発ローテに入るとそうだよね!」
「状況に応じ、登録と抹消を交互にやっていくんでしょう。枠が増えても5人だし」
ここはまさに、どうやりくりするか首脳陣の腕の見せ所。

中継ぎ(オールマイティ):石田、国吉

「命名が難しいけれど、ワンポイントからロング、リードしていても僅差でも、どこでも出ていくタイプの投手ね
「うわ、大変だ・・・・」
「とはいえ、先述したエスキーや三嶋なんかも基本は同じでしょうからね。ただ、より色んな場面で力を求められると思うわ」
「どちらにしてもしんどい!」
特に石田は左腕ということもあり、あらゆるシーンで頼られるだろう。
登板過多にだけは注意してほしい。

中継ぎ(ビハインド):武藤、平田

「ここに平田が滑り込み! 進藤との争いに勝ち残ったわ」
「練習試合で好投していたもんね」
「続けることで良い場面でも投げる時が来るはずだから、しっかりとね!」
「武藤さんも、今年もよろしくお願いします!」

「こんなところかしら? あれ、齋藤は? 最近、投げていなかったような」
「オープ戦は好調だったよね」
「情報が仕入れられていないだけかしら? オープン戦の調子なら、1軍には残ると思うけれど」
「あとは、藤岡さんとかだね」
「そうね、最初は二軍待機して、誰かの不調とかで交代、かしらね」
きっちり調整しておいてもらいたい。

「こう見るとやっぱり左腕が不足よね! 砂田、タナケンがね!」
「左腕王国といわれていても厳しいねぇ」
「東が先発に入って、櫻井が中継ぎに入れるとバランス良い気はするんだけど、まあ、全てがうまくはいかないってことで」
「あとは三上投手がいると、雰囲気とかそういうのでも良いんだけど、色々と仕方ないね」

今の戦力をいかに活かすか。
中継ぎ起用こそ、そこが大きく問われるところ。

頼もしきブルペン陣よ、今年も頼みます!

 

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