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2020年ベイスターズの歩み ベイスターズ

9連戦を6勝3敗で切り抜けたが、怪我人続出で苦しい戦いは続く

更新日:

 

9連戦を6勝3敗で乗り切ったベイスターズ。
結果だけを見れば十分ともいえるが、

vs中日   3勝0敗
vsヤクルト 2勝1敗
vs阪神   1勝2敗

勝ち星だけをみれば順当に下降していっている。
とはいえ、得意としている球団とのカードから、苦手としている球団にうつっただけともいえるが。

連戦だけでなく、ここまでの戦いの中で、

オースティン離脱
ソト離脱
梶谷離脱

と、野手の主力が次々と抜けている(梶谷は軽いかもだが)
その中では頑張っているともいえる。

投手も、期待していたルーキーの坂本が離脱し、中継ぎも不調者が多く万全とはいえない。
どの球団も苦しいことに変わりないとはいえ、ベイスターズだってかなり苦しい状況である。

幸いなのは、中井、倉本といったところが打撃好調であり、神里も好調モードの時期になっていることか。
とはいえ、このままずっといけるとも限らないし、思えない。

8月はなんとか傷を最小限にして巨人についていくことを目指すのが現実的。
いや、それが最大限の出来ること、のような気がする。

これ以上のけが人はキツイ。
宮崎は軽症であることを祈るしかない。
坂本がファームで投げたことは朗報である。
なんとか8月の残り半月を凌げば、少し明るくなるかもしれない。

代役の選手は、ここをチャンスと奮って欲しい。
主力の怪我は、若手や二軍の選手のチャンスである。
そこで一軍の座をつかみ、離さずにいられるか。
プロなのだから、遠慮せずにやって欲しい。

そういう選手が出てきてこそ、切磋琢磨して強くなっていくのだろうから。

 

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