2024年5月25日 広島戦
結果:横浜6-9広島
敢闘選手賞:坂本、徳山
「延長に入った時点で勝てないと思ったわよ」
諦めたように言う結乃。
「また延長戦で負けました・・・」
肩を落とす理衣。
毎回のことだが、この選手起用、采配は考えているのか。
本当にこれでよいと考えているのか。
アンダースローの中川颯が先発の試合、相手がカープで捕手は伊藤光。
案の定、走られまくり。三盗までされた内野ゴロで失点。
5点をとってなお無死満塁で佐野、筒香で無得点。
投手交代が遅くリードを追いつかれ。
バントは失敗して併殺打。
試合後半には無駄な代走を出して主力打者不在となり点が取れる気配がなくなる。
1点とればサヨナラのところ、2塁ランナーの筒香だけでなく1塁ランナーの宮崎をかえる必要がどこにあったのか。
「ああ、だめよ、文句ばかり言いたくなっちゃう! 言っちゃいけない言葉が出てきそう!」
「我慢して!」
「こんな酷い試合でも、坂本、徳山はイニング跨ぎでよく頑張ったわよ」
「2人とも2イニング無失点だしね」
「だけどこれで3戦目は出せなくなったわね」
「ああ・・・」
山崎も連投となったので出しづらい。
大貫がどこまで頑張ってくれるか、だろう。
とにかくもう、いい加減に首脳陣は何か学習とかしないのだろうか?
ここ数年、全くワクワクしないんだが・・・