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2024年ベイスターズの歩み ベイスターズ

日本シリーズに向けて2017年の時と選手を比較して考えてみる

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「日本シリーズで横浜-ソフトバンクの対戦は2017年もやったのよね」
結乃が冷静に言う。
「あの時は2勝4敗で負けました」
理衣が思い出したように言う。

「ということで今回は、2017年と2024年の戦力を比べてみたいわ
「なるほどー」

■2017年

1番 桑原(センター)
2番 柴田(セカンド)
3番 ロペス(ファースト)
4番 筒香(レフト)
5番 宮崎(サード)
6番 梶谷(ライト)
7番 戸柱/嶺井/高城(キャッチャー)
8番 ピッチャー
9番 倉本(ショート)

■2024年

1番 桑原(センター)
2番 (セカンド)
3番 佐野(レフト)
4番 オースティン(ファースト)
5番 宮崎(サード)
6番 戸柱(キャッチャー)
7番 梶原(ライト)
8番 森(ショート)
9番 ピッチャー

青は2017年からの継続メンバー、赤は新たに追加で且つ主軸。

「長打力という点では2017年の中軸4人の方がありそうね」
「でも2024年も負けてない気はするね
「桑原、戸柱は経験を重ねてきてもいるしね。柴田、倉本にあたるところが梶原、森か。この辺も長打と足は上回るわね」
「そんなに悪くない気がするね」
「DHの際、フォードをどこに入れるかね。通常なら6番であとをそのままずらすと思うけど」
「NPBにまだ慣れていないから、あえて甲斐に置いておくというのもあるかもね」

2017年は全員が初めてのシリーズで且つ敵地開幕ということで、初戦から地に足のついた戦いができなかった。
しかし今回、スタメンに桑原、宮崎、戸柱と経験者が並び、ベンチでは筒香、柴田がいる。
牧も日本代表でWBCの決勝までの経験がある。
そういう点は前回と比較してプラス材料だろう。

一方でソフトバンク

■2017年

1番 柳田(センター)
2番 今宮(ショート)
3番 デスパイネ(レフト)
4番 内川(ファースト)
5番 中村(ライト)
6番 松田(サード)
7番 明石(セカンド)
8番 甲斐/高谷(キャッチャー)
9番 ピッチャー

■2024年

1番 柳田(センター)
2番 川瀬(セカンド)
3番 栗原(サード)
4番 山川(ファースト)
5番 近藤(レフト)
6番 今宮(ショート)
7番 甲斐(キャッチャー)
8番 周東(センター)
9番 ピッチャー

「こちらは山川、近藤が入って更に凶悪になったわね」
「確かに、長打力と確実性を兼ね備えているもんね」
「近藤は怪我があるし、守備はしないかもね。まあ、それでも正木とか代わりはいるわけで」
「選手層も厚い!」
「まあ、それでもなんとかなると思いましょう! 空気を読まないのがベイスターズ!」

相手は投打に隙が無い、それどころか守備、走塁も一級品のソフトバンク。
雑な攻め、ベイスボールと揶揄される守備のベイスターズ。
モノが違う、圧倒するとソフトバンクは思っているかもしれないけれど。
12球団一の圧倒的な陽キャパワー、訳の分からん力で跳ね返す力もあると思っている。

冷静に考えて、実力的には圧倒的され粉砕される可能性が高いけれど。
ソフトバンクを驚かせたいものですね。

 

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