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2019年ベイスターズの歩み ベイスターズ

先発投手状況から前向きに考えてみる

更新日:

「この先の先発投手はどうなるのかしら?」
結乃が疑問を投じた。
「先発ローテーション、随分と変わっちゃったもんね」
理衣も頷く。

「変わったというか、崩壊したんだけどね!
「それを言っちゃあ!」
まあ、誰もが知っていることなので、口を閉ざすこともないのだが。

「何せ、まともに残っているのが今永だけだもんね。そして今永に次ぐのがルーキーの大貫とか、誰が予想したかしらね!」
今永の復活、ドラ3ルーキー大貫の活躍。
いずれも嬉しいことであるが、他は誤算だらけ。
濱口が打球を受けて登録抹消は不運としかいいようがない。
上茶谷はなかなか結果を出せない。
井納はなぜか中継ぎにまわされたあげく登録抹消。
京山は5回も投げられない。
平良は上がって来られず。
東は上がってきたら大炎上。

「いやー、こうなったら2軍で好投している中川を投げさせたいわ!
「まだ育成だよね」
「もうさ、将来に備えて良いんじゃない?
「まだ5月!」

「中継ぎもことごとく不調よね。信頼して出せる投手が一人もいないものね」
「ビハインドの投手はよく頑張っているよね」
藤岡は無失点。
国吉もビハインド時は良い投球をする。
笠井はそこそこ。
上がってきたばかりだが赤間も良かった。

「ここは、そろそろパットンが上がってきそうだし。砂田も二軍では結構良さそうだから、上がってくるかもね」
「三嶋投手、エスコバー投手がなかなか、だもんね」
中継ぎはもう、調子の良し悪しを見極めて出していくしかないだろう。

「ただ、濱口が戻ってこられたらもうちょっとマシになると思うのよね。問題は東、次回登板でどうなるか・・・・」
「あとは平良投手だね。昨年の活躍から今季は期待していたもんね」
怪我明けだけに大きな期待をするのは酷だが、それらの先発投手が戻ってきてある程度の力を発揮できれば、チームとしては上向く可能性はある。
まずは守りから。
先発投手たちが6,7回を2,3失点で抑えてくれれば十分に勝ちを拾って行けるはずだ。
「ということで、あたしが投手スタッフを見直してみるわ!」
「打線に続いて今度は投手?」
「そう、これでどうかしら?」

<先発>
今永
大貫
上茶谷
濱口(復帰前提)

京山

<中継ぎ>
赤間(勝ちパ)
藤岡(勝ちパ)
石田or砂田
武藤
国吉(ビハインドロング)
エスコバー
齋藤

<抑え>
山崎

「どう、いいんじゃない?」
「なんか凄いことになっているけれど。齋藤投手とか」
「盛り上げ要員よ!」
もう、これくらいやってくれても、今の中継ぎ陣なら怒りませんよ。
「そう思っていたら、パットンが昇格! は良いんだけど、抹消が武藤? 三嶋じゃないの?」
休ませてほしいのだが・・・

「そのためには点を取らないといけないけれど、ここは少しずつ良くなると信じたい!」
一応、宮崎の打撃が少し上向いてきた。
暖かくなってきて、ロペスやソトも調子をあげてくれればと思う。

「ネットやらなんやらでは色々と後ろ向きな記事、発言が多いけれど、前向きに応援するぜ!
高々と拳をあげる結乃。

「後ろ向きな発言をしたくなるのは分かるわ。あたしもしたいもの!」
「いや、よくしているよね・・・・」
「でも、応援するのよ!」
「いや、後ろ向きな発言、よくしているよね昨日も・・・・」
「人間だもの!」

こんなチーム状況でも、ファンはやめられないのですよね!

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