8/13 上茶谷も炎上で3連敗・・・前を向け!
2019年8月13日 ヤクルト戦
結果:横浜7-8ヤクルト
敢闘選手賞:なし
「上茶谷、お前もか!」
悲嘆にくれる結乃。
「ここで3連敗はきついね・・・・」
理衣も項垂れる。
序盤に打線が5点を取って5-1とリード。
しかし中盤に1イニング6失点では、この前の中日戦と同じである。
「打てなくて負けるだけならまだ良いんだけど、投手陣が打たれて負けるのはきついわね」
打線は噛みあわないとかある。
だが、投手陣が抑えていれば連敗は避けられる。
今季のベイスターズはなんだかんだ投手陣が踏ん張っていたのだが。
「この試合では上茶谷が炎上し、エスコバーが勝ち越しを許して・・・・はぁ」
「打線は頑張ったんだけどね」
7点を取っただけに、投手陣に頑張ってほしかったのだが。
「まあ、ずっと好調が続くわけもないし、けが人も多い。まず踏ん張りどころがきたわね」
「ここで踏ん張らないとまずいね!」
「まずは一つ、ビジターだし、3タテだけは回避することよ!」
「濱口投手のビジターの強さ、逆境の強さに期待したいね!」
「打線も、この試合のように頑張って!」
ファンとしては応援するしかない。
久しぶりの3連敗ということだ。
「雨の可能性もあるよね?」
「この際、今の状況ならそれもアリよね。中継ぎ陣を休ませることもできるし」
「そういうネガティブなことさえ願ってしまう状況なのです!」
「でも、こんなんまだまだよ! ここを乗り越えないと上は見えないわよ!」
負けた分は勝って取り返すしかない!