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2021年ベイスターズの歩み ベイスターズ

6/1 DeNA4-3ソフトバンク 宝石のような牧!甲斐キャノンに勝つTA!そしてパーフェクト中継ぎ陣!

更新日:

2021年6月1日 ソフトバンク戦
結果:横浜4-3ソフトバンク
敢闘選手賞:牧、オースティン、中継ぎ陣

「おおーっ、王者ソフトバンク相手に初戦を取ったどー!!
結乃が吼える。
「逆転勝利!」
理衣も飛び跳ねている。

交流戦、中盤戦のハマスタ6連戦。
王者、ソフトバンクを迎えての3連戦カード初戦は、苦しみながらも最後に逆転して勝利した。

「この初戦を取ったのは大きいわ!」
「本当だよね!」
「何せこの後が中川、坂本だから、初戦で勝てないと3タテの可能性が大きかったからね!
「それ!?」
「いや重要よ。頭をとるということは、3タテされないってことだから」
「まあ、確かにそうだよね」

今のローテでは濱口と並んで期待できるピープルズだが、この日はそれほど良くなかった。

「まあ、なんとか4回まで3失点で済んだから。内容的には6安打4四球で、もっと取られてもおかしくないからね」
「悪いながら最悪の炎上まではいかなかったと」
「また次回、調整してきてもらいましょう。球威があるタイプじゃないから、制球が悪いとこうなるのよね」
「それでも、日本野球にはアジャストしてきていますから!」

「この日はなんといってもピープルズの後の中継ぎ陣、平田、国吉、三上でしょ!」
全員が無失点、どころか全員が三者凡退!
「これは素晴らしいわよね。5回以降はノーヒットで四球もなし、これが8回の逆転につながったわけよ」
「更に三嶋投手も結果的には三人で終わっているからね」
「あの終わり方はびっくりね。周東を刺してゲームセットは、ある意味気持ちいいけれど」
「セーフだったら恐かったね」

こういう終わり方もたまにはよいだろう。

「攻撃ではなんといっても牧!
4打数4安打3打点、逆転の2塁打!
「本人は入ったと思ったのかしらね? バット持ちながらのあの走りは」
「全力疾走しないとね」

個人的には、見ていて、外野フライには十分だなと思ったが、入るまでとは思わなかった。

「それよりも宮崎の方が入ると思ったけれどね」
「あれはね、打った瞬間に、逆転3ランだ! って思ったね」
「フェンス直撃だったけれど、これでいけそうな感じはあったわよね。なんか松本の球は打ちやすそうに見えた」
「モイネロ投手がいないことが大きかったかもね」

「攻撃ではなんといってもオースティン!
「凄いね、甲斐キャノンに勝利!
「そもそもショートゴロが内野安打になって、そこから盗塁。点にはつながらなかったけれど、素晴らしいわ!」
「本当に、皆に良いお手本だよね!」

今宮も余裕と思ったのか?
オースティンを舐めたらいけない。

「それに比べて神里は2打席連続三振って、あんた、打席に対してどれだけ三振しているの!?」
「2打席で代えられちゃったもんね」
「お蔭で、楠本センターなんて守備になったわ。あー、こわっ!」
1番センターは埋まらないね・・・」

これでもう神里のスタメンはしばらくないのでは? というか2軍で調整でも良いのではないか。
打てないどころか、そもそもバットに当てられないのでは何も起きない。
横浜スタジアムみたいに狭い球場なら、センター楠本もアリか。

「さて、これで二戦目の中川は楽でしょ。胸を借りて、勝っちゃえ!」
「プロ初勝利を!」

なんて甘いものではないだろうが、1イニング全力で、いけるところまで。
国吉が投げてしまったので、石田がロングリリーフ待機か?
あるいは東浜を打線が沈めるか、とにかくなんとかしたい。

「ソフトバンク戦、勝ち越すわよ!
「おー!」

 

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