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2021年ベイスターズの歩み ベイスターズ

7/6 DeNA4-2広島 2ラン2発で勝利と珍しく効率の良い得点。シャッケルフォードが初勝利!

更新日:

2021年7月6日 広島戦
結果:横浜4-2広島
敢闘選手賞:オースティン、佐野

9連戦の初戦を勝利でスタートよ!
景気の良い声で結乃が言う。
「良い勝利でした!」
理衣も拍手している。

5安打で4点と、このチームらしくない得点ね!」
「といってもやっぱりHR! 長打が魅力!」
「最初はオースティン。相手に2点先制されて嫌な流れの所・・・」
「すかさず同点2ラン! さすが4番!

先発の坂本が初回から相手に攻め立てられ、1,2回はかろうじて無失点も、3回につかまって2失点。
その時点で既に6安打される一方でベイスターズはパーフェクトに抑えられていた。
そんな状況で無死から佐野、オースティンで2点をとったわけである。

「これは相手のダメージもあったでしょう」
「内容的には絶対的に大瀬良投手だったもんね」
「ていうか坂本はむしろよく2失点でおわったわね。相手が調子の悪い広島だから?」
「なんともなところだね」
「3回は1点取られてなお無死3塁、1死1,3塁だったけれど、相手に助けられたようなもんよね」
「あれは助かったね!」

2失点ではあったが、内容がよくないと判断したのか5回には代打を出して継投に入った。

「そこで櫻井が2イニングをパーフェクト!
「これで流れも五分に持ち込んだ感じだね」
「シャッケルフォードも四球を出したけれど抑えて」
「8回にとうとう佐野選手が勝ち越し2ラン!
「今季初めてじゃない? こんな良いところで結果を出したの」
「いや、そんなことないでしょ・・・?」

でも、そう思わせるくらいの佐野である。

「この日は結局、櫻井からエスコバーまで中継ぎ陣がノーヒットでつないだからね」
「そこが素晴らしいよね! 相手に流れを渡さない!」 「見せ場は少なかったけれど、投手陣が抑えて主軸が打って勝つ! これよね」
「この調子で今永投手で勝ち越したい!」

出だしで躓くと回復するのは難しいだけに、カード勝ち越しを決めておきたい。

「2戦目は九里か。良い時と悪い時が結構はっきり出るわよね」
「良い時は苦戦する。当たり前だけどね」
「初戦、打線としては大瀬良に抑えられたからね、なんとか打ちたいわね」
「連戦だけに中継ぎ陣の負担を出来る限り抑えたい!

手術明けの今永ではあるが、なんとか6回を投げてもらい、打線が援護して勝ちパを出さずに済むのが理想。

「とはいえ、油断するとこの前のドームみたいにバカスカ打たれたりするから恐いところね」
「全員野球、横浜一心で乗り切りましょう!」

さあ、連勝めざして!

 

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