2022年9月28日 中日
結果:横浜0-1中日
敢闘選手賞:ガゼルマン
「うーん」
結乃が腕を組み渋い表情を見せる。
「ソト選手、大丈夫かな・・・」
理衣が不安そうな表情を見せる。
試合は完封負け。
おまけにソトが頭部に死球を受けて退場と、踏んだり蹴ったりである。
「ソトに関しては無事を祈るしかないわね」
「頭部だけに安全を取って欲しいね」
「無理してはだめね、例えCSがあるとしても」
「まずは診断を受けて、だね」
こればかりは続報を待つしかない。
「しかし、それはそれとして打線が本当に上向かないわね。わずか2安打で完封負け!」
「初戦は8点取ったけれど、相手のミスと四球を沢山もらっていたしね」
「このまま試合を続けるのが良いのか、むしろ思い切って休ませたら良いのか」
「難しいところだね」
タイトルのかかる佐野は、体に問題なければ出場でも良いと思うが。
他の選手はもっと代えても良いのではないか、とも思える。
「あとは宮崎が3割いくかいかないか、だからね」
「頑張って3割にのせたら休んでも良いかもね」
「固め打ちして、とも思ったけれど、次が高橋宏だからね!」
「厳しい相手だもんね」
打線に関しては、選手とコーチたちになんとかしてもらうしかない。
「ただ、ガゼルマンは今回も7回無失点と安定ね」
「これは頼もしいね!」
「打たせて取るピッチングがね、うまくできている。あとは中日戦以外でこの投球ができるか。でもあとはCSしかないんだけどね」
「それでもこの内容なら、起用したくなるよね!」
「伊勢はもう休ませるで良いでしょう」
「このところ、危ない時も多いしね」
「ホールドも2差ついて、無理しなくてもね」
「そりゃあ、タイトルは欲しい9/28れどね」
あと1試合くらいは投げさせても良いかもだが、もういいでしょう。
「本当にあと1週間くらいの調整なんだから、どうにかしないとね」
「どのチームが3位で来るにしても、万全で迎えないとね!」
3戦目は高橋が相手。
また打てないのが濃厚だけど、勝敗はともかく良いところを見せてほしいですね。