2024年6月22日 阪神戦
結果:横浜5-2阪神
敢闘選手賞:東、オースティン
「いやー、今永が大炎上したわね」
「いや、それ言わなくてよくない!?」
と、NPBでもそこまでは炎上しなかった10失点ということで思わず書いてしまったが。
「さすが東ね、8回2失点でまたしてもQS継続!」
「完投するかと思ったけれど、最後は交代だったね」
「100球越えていたし、完封でもないしね」
「それでも気持ちの良い勝利でした!」
主軸が打ち、エースからストッパーに繋げて抑えて勝つ。
理想的な展開と言えるだろう。
「4回とかエラーも絡んで失点して苦しいところ、併殺で切り抜けるのはさすがね」
「本当に安定しているよね」
「制球が良いから間違いが少ないわよね」
「もちろん、制球だけでなくボールも良いから、ね」
この日も無四球であったし。
「そして打線はやっぱりオースティン! 逆転の3ラン含む4打点!」
「出場さえすればこの頼もしさ!」
「初戦はややブレーキになっちゃったけれど、その悔しさを晴らす打棒ね」
「本当に怪我しないでずっといてください!」
牧も猛打賞、佐野も貴重な追加点のタイムリーを放ち、全体的に良かった。
「心配なのはこの日も無安打の宮崎ね」
「ぶっつけ本番だからねぇ」
「いずれあわせてくるとは思うけれど、やっぱり宮崎で打線が切れちゃうとちょっとね」
「四球が一つに進塁打も放って、どうにかしようという感じはあるけれどね」
このまま出場を続けさせて、あがってくるのを待つ感じか。
「さ、これで1勝1敗のタイに戻したから、3戦目でカード勝ち越しを!」
「ケイ投手に期待したいです」
「とはいえ相手が現在セリーグで最も手ごわい才木だからね。本当に1点もやらない気でいかないと」
「頑張って応援しましょう!」
何しろ今季、1試合で1点しかとられていない才木である。
1失点しか許されないのはきついけれど、頑張りましょう。