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2024年振り返り #20 リリーフで開花、躍進の年となった 坂本裕哉

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2024年振り返り #20 リリーフで開花、躍進の年となった 坂本裕哉

リリーフで躍進した坂本ね
結乃がしっかりと頷いて言う。
「ホント、チームとして助かりました!」
理衣が拍手する。

ドラ2として入団。
ルーキーイヤーの初先発で見事な投球で初勝利をあげたものの、それ以降は鳴かず飛ばず。
現役ドラフト候補か、なんていわれていたが2024年はリリーフ陣の一角を担った。

#20 坂本 裕哉

出場試合 :   48
投球回数 : 45.0
防御率  : 2.20
勝利   :    1
敗戦   :    1
ホールド :   13
セーブ  :    0
被打率  : .250
WHIP : 1.22
奪三振  :   39
失点    :  16

「メンタル的なものって大事よね」
森原さんの助言をえてよくなったみたいだね」
「確かに、昨年まではメンタル的に弱そうって感じの結果が出ていたしね」
「一気に殻を破った感じです!」

左で150kmくらいの速球を投げられるようになっていたが、それでも打たれていた。
四球で自ら苦しくすることもあった。
そういった点が2024年は改善されていた。

四球数が少なくなったのは大きいわね」
「安打はそこそこ打たれているけれど、やっぱり四球が減って失点することが減った感じはあるね」
「信頼感も上げていって、徐々に重要な場面で起用されることも増えて」
CS、日本シリーズでも活躍してくれました!
「今シーズンは80点くらいあげられるわね」
「これを糧に、2025年は更なるレベルアップをしてほしいね」

ビハインドから、次第に重要な場面で起用され始め、最後を任されたこともあった。
その時はプレッシャーからか打たれてサヨナラを喫したが、そういう場面で起用される存在にまでなったともいえる。
(まあその試合は、もう他にいなかったのもあったかもだが)

今オフも森原と一緒に自主トレをするらしいわね」
「更にどん欲に色々吸収して欲しいね」
「ボール自体は良いモノがあるわけで、あとはそれをどう活かして投げられるかなのかしらね」
「もちろん、技術的なものもあるだろうけれど、ドラ2としての素材は良いモノもっているんだろうしね」

かつてブルペンを支えていた砂田、田中健二朗、エスコバーらが抜け、左腕リリーフとして貴重な存在となった。
その立場は2025年も変わらないだろうが、といって立場が約束されているわけではない。

「やっぱ複数年活躍しないと本当の信頼は得られないからね」
「2024年に結果を残して、次の年が勝負だね」
「他の選手だって黙ってないだろうし、気合をいれなさい」
「今シーズンは同じ年にドラ1入団の森選手と共に躍進したね」

同年3位の伊勢とともに、ドラ1~ドラ3まで一軍の主力となれば大成功である。
今まで伊勢の方が先をいっていただけに、ここから追いつき追い越す活躍を期待したいですね。

 

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