2025年4月4日 広島戦
結果:横浜2-8広島
敢闘選手賞:牧
「いやー、投手陣が酷かったわね!」
結乃が呆れたように言う。
「3連続押し出しもあったしねぇ」
理衣も項垂れる。
連勝して乗り込んだ広島だが、ちょっと酷かった。
「先発は石田裕太郎、3回までパーフェクトで、4回二死ランナー無しからいきなり5連打で3失点だからね」
「急に打たれたねー」
「先発のチャンスだったんだけど、序盤とその後で極端すぎね」
「何がいけなかったんだろうねぇ?」
直接の投球を見られたわけではないからなんともいえないが。
コントロールが良いだけに、逆に慣れてくると打ちやすくなるのか。
「でも4回で三振は6つ奪っているし、もうちょっとどうにかできそうな気もするけれどね」
「次回の登板がどうなるかわからないけれど、序盤の投球が良かっただけにね」
「問題はその後の中継ぎ陣よ」
「あの時点ではまだ1点差だったもんねl」
しかし、次に登板した佐々木が1失点したのを契機に。
篠木は制球定まらず1死しかとれず1安打3四死球。
その後の中川颯も3四死球。
2人で3連続押し出しを与えた。
「ちょっとね、これじゃ勝負にならないわよね」
「篠木投手も打たれたならまだ、自滅って感じだもんね」
「そうそう、ルーキーなんだし、せめて打たれなさい!」
「そうすれば経験になるからね」
まあ、ここまで自滅的に大敗したらもう致し方ない。
切り替えていきたい。
「牧の100号2ランも寂しいもんね」
「2戦目、勝ちましょう!」
「東だし負けられないわね」
「向こうも床田投手だけどね」
連敗しないようにいきましょう。