202506012025年6月1日 ヤクルト戦
結果:横浜3-2ヤクルト
敢闘選手賞:バウアー、佐野
「3タテね!」
結乃が力強く言う。
「いい形で交流戦に入れます!」
理衣もガッツポーズで言う。
相手初先発の新人、アンダースローの下川を序盤で打ち崩すことはできず。
同点のままでこの試合も8回まで進んだが。
8回裏、この日も佐野の一打で勝ちこして勝利。
バウアーにも勝ちを付けることが出来て良い結果となった。
「やっぱり先発が8回まで投げてくれると楽よね」
「そのまま直で抑えに繋げるもんね」
「前回は8回無失点でも勝利が付けられなかったけれど、今回はよかったわね」
「本人も気持ちよく交流戦にいけるでしょう!」
そのバウアーに勝ちを付けたのが佐野。
この試合は3点全て、佐野の打点となった。
「ここにきて状態をあげてきたわね」
「バットの重さを変えたのが良かったみたいだね」
「HRも2試合連発だし、この調子をキープしたいわね」
「牧選手も好調だしね」
苦戦したが、最下位のヤクルト相手とはいえ同一カード3連勝できた。
上位に離されないようにするために、これは大きかった。
「そしていよいよ交流戦に突入するわね」
「近年、交流戦の成績はそんなに悪くないよね」
「とはいえ、どうなるかは全く分からないからね」
「パリーグの状況も変わっているだろうからね」
その辺のことはまた次回の投稿で!
まずは気持ちよく週を始められることを喜びましょう!