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2024/8/14 DeNA3-4広島 森原が打たれ逆転サヨナラ。梶原の送りバントはどんな意味が?

投稿日:

2024年8月14日 広島戦
結果:横浜3-4広島
敢闘選手賞:-

森原が打たれて負けた、それだけ!
結乃が言う。
「うう、まさか、です」
理衣ががっくりと肩を落とす。

床田から3点を奪う。
2点リードでなんとか中継ぎが凌いで9回まできて森原まで繋いだ。
守護神が打たれたのだから、もうそれだけ。

「しいて言うなら1回、1点とってなお1死満塁で山本併殺打で終わったところね」
「あそこでもう一押しできていればね」
「そういうところよね、点が取れるところで取れない」
「それでもジャクソン投手のタイムリーなんかもあったんだけどね」

それでも負ける。
結局、東でしか勝てないということか。

「一日あけて巨人戦、はぁ」
「ため息つかないで!」
「広島にこれだけ負けて、巨人や阪神にも負けないと不公平よね」
「そういうことじゃないけど・・・」

負けは負けだが、それでも幾つか言いたいことは出てくる。

「とりあえず9回1死2塁で梶原の送りバントはなぜなのかよね!?
「映像が見れていないから、犠打なのかセーフティ気味だったのか、とか・・・」
「うーん、どうやらセーフティだったみたいね。打ってよかったのに」
「本人は良かれと思ってやったんだろうけどね」

そしてなぜか次のカードから筒香を昇格させるという。
これも意味不明であるのだが。

「負け越して、これでAクラスも遠のいて、正直、育成に舵を切って欲しいんだけど」
「まだまだ終わらない以上、首脳陣としてはそういう姿は見せられないよね」
「CSの弊害というか、残り数試合くらいまで本当に可能性が繋がるからねぇ」
「最後まで消化試合をなくす目的あるからね」

今のチーム的にはもう若手に切り替えて欲しいという考えも出てきてしまうファン目線もあるのだが。
なんか、悲しいですね。

 

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