2026年4月5日 巨人戦
結果:横浜2-3巨人
敢闘選手賞:石田裕太郎
「すべてがうまくいかない感じね」
結乃が腕組みをして言う。
「結果として出てこないからね」
理衣がうなだれる。
先発の石田裕太郎はこの日も好投。
6回まで無失点も、7回のピンチで伊勢に継投したら、その伊勢が逆転3ランを食らうという。
「前回は続投させて逆転負け。今回は投手交代させて逆転負け、とね」
「歯がゆいね!」
「6回も危なかったし、7回のピンチで交代はまあ、判断として間違っていないとは思うのよね」
「だけど結果がね」
あるとしたら、あの場面を伊勢でよかったのかというところ。
オープン戦からずっと良くなかった伊勢をあのピンチで起用した判断。そして打者は大城。
他に誰がいたのかというのはあるかもだけど、今は伊勢の序列を下げても良い気もするが。
「まあ、勝ちパターン投手がいないってのあるかもだけど、今の伊勢の状態は正直ねぇ」
「坂本投手、宮城投手、橋本投手、とか、いずれも不安あるしね」
「思い切って状態の良い投手を抜擢しても良いと思うけれど。まあ、この試合のような火消し場面だとまた別だけど」
「それでも、なんとかやっていくしかないもんね」
まあ打たれはしたが投手陣全体では3失点なわけで。
2得点の打線に問題が大きい。
「佐野のソロHRだけ。てかヒット打ってるのが牧、佐野、宮崎、ビシエドのいつメンだけなのが悲しいわね」
「スタメンを他の選手にしないのも、そうなっちゃうよね」
「情けないことこのうえない。これなら度会以外は2軍と総入れ替えでもいいんじゃない?」
「荒療治だね」
二軍で結果を出している勝又あたりにチャンスを与えても、という気もしなくもないが。
「これで3カード連続負け越し、いまだ最下位、と」
「何かかみ合えばもう少し勝てそうなんだけどね」
「監督の勝負勘というか、経験値のなさもあるのかも」
「でもヤクルトも新監督だけどね・・・」
果たして浮上の目はいつ出てくるのでしょうね?