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2020年ベイスターズの歩み ベイスターズ

この一週間を振り返り、もうちょい良い打順を考えてみる

更新日:

 

連敗を脱出した後に連勝し、4連勝で首位巨人と対戦だ!
そう思って疑わなかったカープとの3戦目で8,9回で10失点という無残な敗戦をして。
そこからまた嫌な流れになるかなと思った週の戦いを3勝2敗1分けで乗り切った。

その間の対戦投手を見てみると。

巨人戦

vs菅野
vs戸郷
vsメルセデス

阪神戦

vs青柳
vs西
vs岩貞

と、見事に両チームの表ローテとぶつかった。
更に言うなら苦手な投手ばかりである。

ここを、前週末の流れから勝ち越せたのは僥倖である。

一方で、もう少し勝てたのではないかと思ってしまうこともある。
いずれの試合も僅差の内容であり、あと1本が出ていれば、ランナーが進めていればと思うことが何度もあった。

小技が使えないから、打線がつながって打てば勝つ、打てなければ負ける。
繋がらないで勝てるのは投手が完封かそれに近い好投をしてくれれば、という期待しかない。
ずっとこの方針できたので、今季、もうこれは変わらないだろう。

だからこそせめて、打線を考えて欲しいと思うわけである。

現在であれば、絶不調のソトの打順(6番か7番あたりか)
全く打てない、選球眼もない戸柱(8番)
総合力を考えれば、やはり捕手は伊藤光に戻ってきてもらわないとキツイ。
(最近、嶺井と高城が打っているが、シーズン通して打てるかは疑問)

打線の厚みという点ではオースティンの復帰。
オースティンが戻るなら、ソトは10日間、下で調整もありかもしれない(やらないと思うが)

そう考えると、こういう打線はどうだろう。

1、梶谷(中)
2、大和/柴田(遊)
3、オースティン(右)
4、佐野(左)
5、ロペス(一)
6、宮崎(三)
7、ソト(二)
8、戸柱(捕)
9、投手

今の大和、柴田の打撃の状態なら、上位で繋ぎもできるだろう。
そこからクリーンナップで、不調のソトを気楽に7番で打たせる。
相手も、7番ソトとか嫌ではなかろうか?
さらに8番伊藤光なら言うこと無い。

ソトを外すなら、それこそ7番に大和/柴田(倉本)で良いだろう。
間違っても戸柱6番とかはやめてほしいものなのである。

まあ、こんな打順にはきっとならないのだろうけれど。

 

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