当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2020年ベイスターズの歩み ベイスターズ

10/7 DeNA6-3巨人 平田好投でプロ7年目でついに初勝利!感慨深い!

更新日:

2020年10月7日 巨人戦
結果:横浜6-3巨人
敢闘選手賞:平田、ロペス

 

■試合結果

ひ・ら・たぁーーーー!!
結乃が絶叫して両手をあげた。
平田投手、プロ初勝利おめでとうございます!
理衣が痛いくらいに強く手を叩いている。

先発ローテが崩壊し、先発ピッチャーがいなくなって白羽の矢が立ったのが平田。
中3日、ブルペンデーというのが大勢の見方。
だがプロ初先発も巨人戦で5回無失点と好投した。
願わくば5回を投げてくれればと思った試合で、本当に5回を投げ切ってくれた。

「初回、四球、四球、タイムリーの時はもう駄目かと思ったわー」
「本当に、立ち上がりは不安だけど、ずっと中継ぎやっていた投手の先発だもんね」
「そこからよく立ち直ったわ」
「終わってみれば5回3安打2失点と、素晴らしい結果!」

「そうしたらご褒美、6回にロペス、ソトの連続ホームランで逆転!
「頑張っていれば報われるね!」
「ただ、平田は勝ち運がないからねー」
「ああ・・・・」

初先発の時も勝ちがつかなかった。
今季も、広島戦の中継ぎでいよいよプロ初勝利かと思われたのに、勝ち継投の石田、三嶋が打たれて勝ちが逃げた。
このまま勝利がつかないのではないかと思われたが、この日ようやく勝利がついた。
7年目、130試合目のプロ初勝利だった。

「ただ打線はね、初回、無死満塁から4,5,6番が三振、内野ゴロ、内野ゴロって!」
「かろうじて1点、とったけれどね」
「あそこでもっと点が取れていれば、もっと楽な展開になったかもなのに」
「ホームランは出ているけれど、タイムリーがなかなか出ないよねぇ」

そういった意味では9回、宮崎が久しぶりにタイムリーでダメ押しをしたのは大きかった。
「宮崎もこのところ得点圏でまったく打ってなくて、3割打ってんのに存在感なかったからね」
「でもこの日は4安打! これを機に復調してほしいね!」
「あと心配なのは佐野ね。この日ノーヒットで打率も随分と下がったわ。やはり一年の疲れが出ているのかしらね」
「あともう少し、頑張ってほしいね!」

まだ3割3分あるとはいえ、打率は打てないと一気に下がる。
1試合1本でも、なんとか出していきたい。

「いやー、しかし感慨深いわね。平田といえば、「5点差が5点差」のときのイメージがファンには強いからね!」
あの試合、ルーキーの平田を出した方が悪いといえば悪いのだが。
あそこでケチがついた平田のプロ人生。
その後も、敗戦処理で積み重ねてきた信頼を、大事な場面で一気に失うことを何度も繰り返してきた。
それでも地道に積み上げ、ようやくこの日、勝利を得ることが出来た。

「チームメイトも嬉しそうだったし、良かったわね!」
「本当に、これからどんどん、勝ちを重ねて欲しいね!
「先発いないし、今季はもう残り先発にしたら?」

三戦目は井納が中5日で出るようになった。
上茶谷を週末で戻すのかもしれないが、それでも先発が不足していることに変わりはないのだ。

「さあ、連勝するわよ!」
「おー!」

 

応援クリックしていただけると幸いです。
にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク



fam8インフィード広告2×4+5連

-2020年ベイスターズの歩み, ベイスターズ
-, , ,

Copyright© ベイスターズを愛して! , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.