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2020年ベイスターズの歩み ベイスターズ

11/1 DeNA6-5阪神 阪口の初勝利を消すも執念のサヨナラ勝ち

更新日:

2020年11月1日 阪神戦
結果:横浜6-5阪神
敢闘選手賞:阪口、石田、ソト、梶谷

 

■試合結果

「阪口の初勝利消えたかー!」
と、結乃が嘆く。
「なかなか厳しいね」
残念そうに理衣が言う。

先発の阪口は5回1失点、勝利投手の権利を得て降板した。
が、中継ぎが打たれて残念ながら初勝利とならなかった。

「というか、下手すりゃ逆転負けで終わっていたのが今までの阪神戦だけに、よく勝ったわ
「逆転されたイニングの裏にすぐ同点まで追いついたもんね」
マルテのエラーに感謝ね!」
「あれ、細川選手の打席でマルテ選手がファールフライを落球、次の球をホームランって凄いよね」
「ああいうプレーの後に打たれるのがいつもだったけれど、まさかベイスターズがやるとは思わなかったわね!」
「その感想もどうか、ってところだけれどね」

いや、実際、ベイスターズの方がエラーしてその後に打たれるイメージの方が強かった。
これで細川はなんだかんだいって入団した年から毎年ホームランを達成している。
外野の層は厚いが、頑張ってほしい。

「阪口の勝利は残念だけれど、これは継投がね」
パットン投手の回跨ぎ?
「1イニング良かったからって回跨ぎも楽、なんてことないからね。まあ、他の投手も登板が重なっていたのはあるでしょうけど」
後半はピンチの連続だったね!」
「8回は無死満塁! よくもまあ無失点で切り抜けたわね」
「連続2塁打で点を取られなかったのがね」
「相手の拙攻にも助けられたけれど、石田がさすがだったわね!」
「頼りになるよね!」

「更に9回はエラーからピンチに」
「やっぱりエラーと四球だね」
「それでもどうにかこうにかまたもや満塁のピンチを切り抜けたわ」
「点を与えなければOK!」

「そして9回、梶谷がサヨナラ決める!」
「2試合ノーヒットだったけれど、この試合は2本のタイムリー!
「打率もなんとかキープ。最多安打は大島まで2本!」
次はナゴヤドームだから、直接対決だね!
「お互いにまともに勝負しないかもね・・・・ただ、チームとしてはナゴヤドームで勝たないとね!」
3タテだったもんね」
「中日にも苦手意識を持っちゃうし、Aクラスというのもあるからね」

とはいえ相手の先発は福谷、大野の2枚が来るだろうから、相手が連敗中とはいえ苦戦は必至であろう。
それでも、こちらも大貫、平良で勝ち越しを狙いたい。

「中川投手が上がってきたから、もしかしたら先発するかも?」
「うーん、先発させたいけれど、チーム的には中日に勝ちたいから難しいわよね」

完全に順位が決まっていれば、若手に切り替えで良いのだが、Aクラスはやはり目指したいところ、であろう。

「ファンとしても、良い形で終わりたいからね!」
「そうだよね!」

「そしてこの試合で、横浜スタジアムでは藤川球児とお別れ!
「セレモニーが良かったね!」
「こういうところ、DeNAは良いわよね」
「藤川投手には苦しめられたけど、素晴らしい投手だったもんね」
「あのストレートは打てないわ・・・・って球を投げていたからね」

それでも、最後は甲子園でまた試合がある。
勝てば対戦成績も10勝11敗とほぼタイとなるから、なんとか勝って終わりたいぞ!

 

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