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2022年ベイスターズの歩み ベイスターズ

3/27 DeNA6-7日広島 本拠地開幕3連敗。リードで捕手交代と酷い守備とかちょっと

更新日:

2022年3月27日 広島戦
結果:横浜6-7広島
敢闘選手賞:坂本、牧

またか康晃!
結乃の怒声がとぶ。
「これはきついね・・・」
理衣の声も沈む。

1点リードで迎えた9回、投手は山崎。
2死まできながら、そこから3失点。
開幕3連敗である。

「つーか、リードした状態で9回から捕手を交代させるからじゃない!?
「うーん、なんとも微妙なところだよね」

8回に1点を勝ち越し、なおランナー出て、伊藤のところで代打戸柱。
そのまま守備についたが・・・

「とにかくミスが多すぎ! 9回だって普通に守れていりゃ3アウト取れたんじゃないの!?
「そうもいいたくなるよねぇ」
エラー、併殺に取れないとか目に見えないエラー、四球、投手に打たれる、あほか!」
「いやー、言葉もないですね」
「最後だって制球に苦しんでいる栗林から関根、楠本は四球を選んだのに、桑原、佐野、宮崎は早打ちでポップフライ!
「この辺は多分、ラミレス監督時代からの、ファーストストライクを積極的に・・・ってやつかもね」
「状況とかちゃんと見ようよ!? 甘い球で打てるならいいけど!」

この3連戦、昨年を思い出させるというか、昨年以上に酷いのではないかと思わせる試合ばかりでした。

「とりあえず坂本は5回以外は良かったから、次に期待するとして」
「7回投げて、打たせて取る投球ができていたね」
エスコバーもこの試合は無難に抑えたし」
「そうそう、良いところもあったし」

打線は6点取った。
佐野、牧、宮崎にホームランが出て。
最終回には栗林から1点取った。

「あああもう、本当に悔しい!!」
「そして辛い」

何せ、これでここから1週間が始まるのである。

「とりあえず、抑えは康晃固定はもともとないだろうけど、この試合見るとね・・・いや、守備のせいってのはあるけれどさぁ」
「球は良いんだけどね、当てられちゃうのがね」
「次は三嶋かしらね」
「やり返してくれないと困る・・・」

こうなったら、2軍で好投したらしいクリスキーをさっさと1軍あげるか?
といっても、クイックとかどうなのかまだ分からんのですが。。。

いやいや、本当にソト、オースティンの問題じゃないですね。

「それでも、こっちは応援するしかない。あーもう、なんでこんなチームなのかしら!」
「今さらそれを言う?」

東も登録抹消され、今永、平良、オースティン、ソトもおらず、まさに昨年通り。
上乗せされたものは、牧の自信くらいか・・・

「まあ、長年ファンやってないからね、これくらいではまだまだよ!」
「それでも精神的に辛いです。。。早く勝利を。。。」

課題は投手陣とクソみたいな守備か・・・
さてさて、これからどうしていきますかね??
そして阪神、日ハムより先に勝利できますかね?

 

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