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2022年ベイスターズの歩み ベイスターズ

2022年ドラフト、松尾汐恩を一位指名!即戦力投手、内野手と、意図の見えた指名だったと思う

更新日:

 

ドラフト終了!
結乃が気合を込めて言う。
「ドキドキしたねー」
理衣が胸を抑えて言う。
「いや、殆どドラ1分かっていたし、ドキドキしないでしょ」
「でも、横浜は決まっていなかったし、重複しないか気になったよね」
「結果、一本釣りできたわね」
「予想通りな感じだけどよかったねー」

2022年のドラフトの結果は以下の通りである。

■支配下指名
1位 松尾汐恩(捕手) 大阪桐蔭高
2位 吉野光樹(投手) トヨタ自動車
3位 林琢真(内野手) 駒澤大
4位 森下瑠大(投手) 京都国際高
5位 橋本達弥(投手) 慶応義塾大

■育成
育成1位 上甲凌大(捕手) 四国IL・愛媛
育成2位 鈴木蓮(内野手) 滋賀学園高
育成3位 今野瑠斗(投手) 東京都市大塩尻高
育成4位 渡辺明貴(投手) BCリーグ・茨城
育成5位 草野陽斗(投手) 東日本大昌平高

一位は予想通りの松尾でいったわね」
「谷繁選手以来、34年ぶりの高卒捕手のドラ1だって!」
「成功すれば10年は捕手で心配する必要ないしね」
「もともと遊撃から捕手になったから、足もあってフットワークも良い捕手だってね」
「守備面はまだこれからでしょうから、やっぱり3年後を目指してほしいわね」
「でも、山本選手や益子選手なんかも負けないように頑張って欲しいね!」
小園とのドラ1バッテリーを期待したいわね!
「ドラフト4位の森下投手も楽しみだしね!」
打撃も良いから、投手と野手、どっちでの評価かしらね」
「まずは楽しみな左腕として期待したい!」

2位で即戦力の社会人の投手、5位で大卒の投手ね
「そして3位にはやっぱり大学生の内野手がきたね」
「俊足巧打タイプかしらね? セカンドらしいから、これは将来的に牧のサードコンバートも見据えて、ね
「小深田選手もいるけれど、誰がどうなるかも分からないしね」
「バランスは良いと思うけれど、やっぱり本指名は少なかったわね」
「他の球団さんも、5位で終わっているところ多かったもんね」
「欲を言えば長距離砲的な選手もと思ったけれど、いなかったのかもね」
「希望する選手を全員指名できるわけじゃないもんね」

やはり、それだけ今年は目にかかる選手が少なかったということか。
それでもその分、育成選手を多く指名している。

「さすがに内野手一人増えただけじゃ足りないからね、育成で高校生の内野手、と」
「育成は高校生と独立リーグだね」
捕手、内野手、投手と、補強ポイントとして必要なところをおさえてね
「ここから一人でも多く、支配下登録されると良いね」

全員が入団してくれるかはまだ分からない。
また、入団しても成功できるのは限られている。
それでも入ってくれたなら全力で応援していく。

まずは春季キャンプね! 次こそいきたいしね!」
「そこも楽しみだね」

ドラフトが成功かどうかなんて先にならないと分からないけれど。
意図が見える、事前に想定した指名になったのではないだろうか。

ここからまず来季、誰が1軍デビューするか、楽しみですね。

 

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