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2023年振り返り #10 残留も決断、チームのために更なる奮闘を 戸柱 恭孝

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2023年振り返り #10 残留も決断、チームのために更なる奮闘を 戸柱 恭孝

「戸柱ね」
結乃が頷いて言う。
残留も決定しました!
理衣が手を叩く。

成績はこちら。

#10 戸柱 恭孝

出場試合 :  70
打数   : 165
打率   :.242
出塁率  :.296
安打数  :  40
HR   :   5
打点   :  19
得点   :  11
盗塁   :   0
OPS  :.690

「成績は大体、2022年とそんな変わらない感じね
「あがったのもあれば、下がったのもあると」
OPSは上がったから、まあいいけれど」
「本人としては試合数が減っちゃっているのが気にするところだろうね」

何かとファンのヘイトを集めやすい戸柱。
捕手別の防御率とか勝敗とか、そこまでは細かく見ていないのだが、色々と印象に強い試合もあるのだろう。

リードが分かりやすいとか、コースを狙いすぎてカウントを苦しくするとか、よく言われるわよね」
「素人には本当なのか分からないね」
「確かにそういう印象もあるけれど、そういう声があるからそう思ってしまっている部分もあるかも」
「人の声って怖いね」

打撃では妙な長打力もあり、「それをホームランにする?」みたいなものもあった。
確実性はないが意外性のある打撃。
それを魅力ととるか、欠点ととるか。

戸郷から打ったホームランとかまさにそうよね」
「あれね、あの低い球を救い上げて、そんな力を入れた感じでもなかったのにスタンドインしたの」
「時折、筒香が乗り移ったかのような打撃も」
「そういうのがあるのは、捕手陣の中では魅力だよね」

とはいえ、圧倒的な信頼を得ているわけではない。
むしろシーズン後半は山本がメインとなってきて、戸柱の出番は明らかに減った。

「本人もそれは当然分かっていて、FAするか悩んで、それでも残留することを決意したわけだからね」
「どこにいっても競争は変わらないからね!」
1塁の守備も練習し、セールスポイントを増やして一軍出場を増やそうともしているみたいだしね
「1塁やって、いざというときに捕手の守備につけるのは大きいよね」

伊藤光が一度やったが、そういうこと。
とはいえ1塁守備も簡単ではない。本人の努力次第。

「2023年としては50点、くらいかしら?」
「捕手は山本選手の下からも松尾選手がきているしね、頑張らないと」
「それが分かった上での残留なんだから、やってもらわないとね」
「まだまだ老け込む年齢じゃありません!」

色々と言うファンを見返す活躍を期待します。

 

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