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2018年ベイスターズの歩み ベイスターズ

4/15中日戦 京山ハーラー単独トップの3勝!須田も復活か?

更新日:

2018年4月15日(日) vs 中日ドラゴンズ
 結果:横浜6-1中日
 敢闘選手賞:京山

 

■試合結果

「いや、まさか8連勝するとは思わなかったわね」
「京山くん、これでプロ初先発から3連勝、ハーラーダービー単独トップだって!」
「まだまだ、一度も6回を投げ切ってないんだからね」
と厳しい言葉を投げつつも、若手の右腕がここまで結果を残したことなどあまり記憶になく、頬が緩みそうになる結乃。

確かに6回を投げ切れないのは先発ローテーション投手としては厳しい部分はある。中継ぎ陣を必ず3人以上は使う展開となってしまうから。それでも、先頭打者をほとんど出さず、安定した試合展開にしてくれるのはありがたい。
6枚目の先発として考えれば十分すぎるくらいである。

「今日はパットン投手と、山﨑投手を登板しないで良い展開にできたね」
「打線がちょうど良いところで点を取ってくれたのは、確かに良かったわね」
初回に先制点を挙げ、5回に追加点。2点差に詰められたあとの7回にダメ押し点。
それもクリーンナップが揃って打点をあげたのだから、文句のつけようもない。
あとの課題は6番、7番だろうか。

「点差が付いたとはいえ、後に出てきた投手がきっちり抑えてくれたのは、スッキリ追われて良かったわね」
「須田投手が登場した時の盛り上がりも凄かったね!」
「康晃を除けば一番、盛り上がるわよね。本当にみんな、須田好きよね」
「あの『GUTS』が盛り上がるんだって!」
中継ぎ陣も登板過多が続く中、便利屋的に登板できる須田が復調して1軍で投げられるのならば大きい。ファンの盛り上がりという点でも文句ない。内容的にも、外角低めのストレートは決まっており、随分と良い時に近づいていたように見えた。

これで勢いを持って新潟に遠征できる。
「飯塚投手、今年こそ凱旋登板だね」
「相手はどすこいだからね、決して楽な試合じゃないでしょうけれど、まずはQSを目指して投げて欲しいわ」
「それにしても本当に凄いね、8連勝なんて。17年ぶりって書いてあったよ」
「連敗はできるのにね。問題は連勝が止まった後よ。連勝以上に連敗して連勝した意味がない、なんてこともベイスターズあるあるの一つなんだから」
「嫌なあるあるだね・・・・」

「しかし、石田も抹消されて、これで去年のローテーションが全滅よ! それでも勝っているんだから、チーム力が上がったのは確実なコト」
「この後も楽しみだね!」
石田が抹消されたということは、次の4試合の先発は、飯塚、東、バリオス、京山ということだろう。
問題は次の週からどのようにローテを再編するのか。
今永、ウィーランド、石田のうち誰をあげるのか。あるいは誰かを落とすのか。
皆が結果を残しているだけに首脳陣も悩ましいところだろう。

「私はもう1回、平田を先発させてプロ初勝利をあげて欲しいわ!」
さて、どうなるか・・・・?

 

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