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2018年ベイスターズの歩み ベイスターズ

主力が復帰したら打線はどう組む? かを考える

更新日:

リーグ再開後、主力復帰したらどう打線組む?

 

交流戦も終了し、またリーグ戦が再開される。
交流戦でベイスターズは主力の野手が相次いで離脱するという状況に見舞われていることもあり、様々な選手を起用して色々な打順を試してきた。
とりあえず筒香が復帰し、ロペスや梶谷も6月後半~7月をめどに復帰するのではないかと思いたい。
ここから先はさらに上位を目指し、今まで程お試しもできない、というかしている場合ではなくなってくる。
主力野手が復帰した場合、今までの他の選手の結果も踏まえ、どのような打線を組むのが良いのか。
またどの野手を残すのが良いのかを考えてみたい。

 

「いやー、苦しい交流戦だったけれど、どうにかこうにか乗り切ったわね」
「とにかく、勝てる試合を全力で勝ちにいって、それで勝てたのが大きかったね」
「そうね、投手陣が踏ん張る試合、としかいいようがなかったけれど。負ける時は手も足も出ない、感じも多かったけど」
しみじみと思い返す結乃。
よくもまあ本当に、特に交流戦中盤以降からはあの打線で粘れたものである。

 

「まず、これまでの結果を踏まえて残る選手を考えるわよ!」
「主力が復帰しても1軍に残るってことだね」
外野手は、神里は確定。あの足と、打撃も修正できる能力があって期待がもてる。守備が危ういけれど外せない。逆に桑原は打撃がまだまだだけど、守備はやっぱり安心できるから外せないわね」
梶谷が戻ってきてもこの二人が外せないのは異論がないところだろう。
「あとは楠本、関根、乙坂だけど、乙坂は結果出せてないから落ちる第一候補ね。あとの二人は微妙ね。スタメンで使われている楠本の方が期待されているのだとは思うけど、関根は出番がまだ少ないからねぇ」
「そう思っていたら、楠本選手が抹消されたね」
「誰か上げるのかしら? 楽しみね!」
外野手を何人残すか微妙なところだが。

 

「内野手は?」
「宮崎、大和、柴田は残るでしょ。ロペスが復帰した時、中川と佐野が左右の代打、山下、浩康がバックアップってとこ?」
「8人だとちょっと多い?」
「となると、中川か佐野のどちらかかしら。浩康が最近結果出ていないのはあるけれど、こちらも難しいわね」
捕手を2人にするというい手もあるが、捕手は3人をうまく使い分けて欲しい思いもある。

 

「あとはソトをどうするかね。個人的には、外国人は投手3人+ロペスの体制でで良いと思うけど、ウィーランド離脱でバリオスもイマイチだったらソトの体調が戻れば上げても良い、かな。あたし的には」
「守る場所がねぇ」
「火力が欲しい場合、サードにソト、セカンド宮崎というのもなくはないけれど、まあやらないでしょうし」
「それで結局、結乃の理想の打線は?」
「そうね、あたしが決めたのは・・・・これだぁーーーーーっ!!!」
バシン! と、勢いよくオーダー表をテーブルに叩きつける結乃。

 

1.神里(中)
2.山下(二)
3.ロペス(一)
4.筒香(左)
5.宮崎(三)
6.梶谷(右)
7.捕手
8.投手
9.大和(遊)

 

どや!
「いや、『どや』と言われても・・・・二塁が山下選手で、6番に梶谷選手なんだね」
「山下は期待を込めてね。守備的には柴田の方が良いのだけど、柴田は守備固めで。梶谷は、やっぱり6番が今までだと弱すぎるのでね。8番投手はやめなさそうだから、9番は必然的に大和と」
「桑原選手が入らないね」
「まー、今の状態じゃなかなかね。梶谷は体の状態があるから、投手によって使い分けと、あとは後半の守備から要員で」
「今の打線と比べると、全然違うね」
「期待感がね。まー、ラミちゃんの考えはまた違うかもだけど、どっちにしろ、早いところ主力が戻ってくるのを楽しみにしているわ! それまで齧りついてでもアピールせよ、若手選手達よ!」
「本当に偉そうだなぁ・・・・」
苦笑する理衣だが、若い選手にチャンスはここしかないと思って頑張ってほしい。
本当に、ここまで主力が抜けることは昨年なかったのだから。

 

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