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2021年ベイスターズの歩み ベイスターズ

5/26 DeNA5-14オリックス 炎上、守乱、初戦の勝ちを吹き飛ばす酷い敗戦だ

更新日:

2021年5月26日 オリックス戦
結果:横浜5-14オリックス
敢闘選手賞:知野

「初戦の勝ちはなんだったのか!?」
結乃が地面をけり上げながら言う。
序盤から大量失点で勝負あり、だったね・・・」
がっくりする理衣。

せっかくカード頭に先発が好投して打線も援護と、良い形で勝利した。
それをぶち壊す試合内容だった。

「とにかく大貫! もう序盤で何度試合壊すのか。一度本当に下で調整してきなさいよ!
「本人も自信を失っているのかもね」
「何が悪いのか、本当に」
「制球、キレ……圧倒的なボールがあるわけじゃないから、そういうところなのかな?」

昨年10勝できたのはまぐれではないはず。
一度見つめ直してきてほしい。
代わりの先発がいるかというのはあるが、今の大貫よりはマシなのではないか。

「二番手の中川も、まあ状況的に可愛そうってのはあるけれど、止められず」
「勢いにのっている相手だけにね」
「そういうところを抑えて、信頼を得ていかないと。2回はともかく、4回はね」
「でも4回も、神里選手が・・・
「まあ、全般で守備が酷い! 宮崎、桑原!
「あれで一気に大量失点だったね・・・」
「もう桑原は一度落としたら? ちゃんと怠慢走塁の時に罰を与えないから」
「ここもキツイ!」

宮崎の野戦と桑原の落球がなければ、2回までで7失点なんてことはなかったはず。
その後はもう、どうしようもない。

「打線は一応5点とったけれど、やっぱりタイムリーはゼロだからね」
「ホームランばかりだね」
「ま、知野の初ヒットは素直に喜んで良いと思うけれど」
「とうとうプロ初ヒット! それがホームラン! おめでとうございます!」

柴田が動き始めているし、チャンスはもうそんなに多くないかもしれない。
何か、傷跡を残したい。

「他のセリーグはみんな勝っているしね」
「一人負けかぁー」
「とにかく、この試合は忘れて、カード勝ち越しを!
ロメロ投手に初勝利を!
「そのためにはセンターを考えないとね」

守備でポカをしている桑原、神里。
打撃でも、神里はホームラン打ったが、望んでいるのはそういうのじゃない。
誰が出ても、物足りないか。

二軍で楠本がサイクル打ったから、いっそ楠本センター・・・はファイヤーすぎる・・・」
「なんとか一軍で見てみたいね!」

桑原も神里も乙坂も関根もいまいちなら、楠本、蛯名を見たいなぁ。

ダメか?

 

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