2026年5月8日 阪神戦
結果:横浜10-1阪神
敢闘選手賞:京田、ルイーズ
「結果だけ見ると大勝だけど、8回終了時点では1点差だったのよね」
結乃が呆れた風に言う。
「とにかく初戦を勝ちました!」
理衣が勢いづいていう。
9連戦の最後が嫌な感じで終了したあとの試合。
強力な阪神先発陣が相手とあって苦戦が予想されるなか。
終盤まで投手陣が1失点でしのいでくれた。
「先発の平良は6回途中まで1失点。本当なら6回まで投げ切ってほしいんだけどね」
「その6回も四球、死球でピンチを作ったんだもんね」
「これはいただけないわよね。でも、そこで登板したルイーズが連続三振でピンチを切り抜ける」
「ここにきてルイーズ投手も良くなってきたよね」
夫人の出産立ち合いで一時帰国し、改めて調整して一軍復帰だが。
出力もあがってきた。
「レイノルズが開幕からの登板過多の疲労か打たれることが多くなってきたからね」
「ここでルイーズ投手が力になると大きいね」
「そして更に好調な中川虎がとうとうこの試合は8回を任されたわ」
「先頭を出したけれど、落ち着いて併殺に打ち取りました!」
完全8回固定かは分からないが、レイノルズの疲労も考慮して、状況を見て、だろうか。
ルイーズとあわせて3人で勝ちパの中継ぎを補ってほしい。
「打線は京田がラッキーなヒットで先制打を」
「守備も含めて良い働きをしているよね!」
「この試合、蛯名と林以外は仕事をしたわね」
「まあ、全員が全員、打てるわけじゃないし」
良くなってきた蛯名もこの試合は無安打。
なんとか一番に収まってくれると良いのだが。
「9回は相手のミスもあったけれど、無死のまま8得点!」
「最後は宮崎選手の3ランでとどめでした!」
「三振が増えてきたのはあるけれど、それでも本当によく打つわよね」
「来年になってDH導入されれば、さらに攻撃の幅が広がりそうです!」
3連戦の頭をとって、勝率も5割に。
2戦目が篠木-大竹のマッチアップだけに、初戦で勝てたのは大きい。
「篠木は、とにかく逃げずにぶつかっていきましょう!」
「めざせ連勝!」