2026年7月20日 阪神戦
結果:横浜7-0阪神
敢闘選手賞:平良、宮下
「初戦で勝てないと厳しいと思っていただけに、この勝利は大きいわね」
結乃が納得したようにうなずきながら言う。
「途中までは1点差の緊迫した試合、後半に大量点で最終的には完勝です!」
理衣も喜色満面で言う。
相手が大竹ということもあり大量点は難しいであろう試合。
先発の平良がこの試合は安定しており、6回まできっちり相手を抑えてくれた。
「そうそう、平良に求めるのはこういう投球なわけよ」
「まずは6回をきっちり、うまくいければ更にその先も、ってね」
「石田裕太郎が抜けてローテ苦しいだけに、平良には頑張ってもらわないとなんだから」
「まだ後半戦ありますから、これからですよ!」
そんな平良を援護したのがルーキーの宮下。
甲子園で逆方向へのHR!
「右方向の打撃が得意ということだけれど、甲子園でこれができるとはね」
「貴重な先制弾だったね!」
「ショートの守備も安定しているし、対右を含む打撃が安定すれば本当にショートのレギュラー一気にいけるかもよ」
「楽しみだよね!」
そして1点差のまま8回に入ると、ここでエンカーナシオンが二試合連発となる試合を決める3ラン!
「本当によく打ってくれるわね」
「打点を稼いでくれるのがいいよね」
「あとは対戦が一回りしたあとにどうなるか、よね」
「相手チームも研究してくるしね」
というところはあるが、いけるところまでいってほしい。
「これで借金は8,ヤクルトとは2ゲーム差か」
「まずは順位というより五割を目指して、だね」
「そうね、借金でもAクラスとか悲しいから」
しかし交流戦でセリーグが軒並み苦戦したため低レベルの争いとなったことで横浜にもまだ目がある感じになってきている。
嬉しいような、悲しいような。