当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2019年ベイスターズの歩み ベイスターズ

5/6 東復帰は尚早だったのか? 救世主などいないのだよ

更新日:

2019年5月6日 巨人戦
結果:横浜2-10巨人
敢闘選手賞:赤間

 

■試合結果

東、見事に粉砕されたわね。二軍で良くても、まだまだだったってことかしらね」
序盤で試合の決着がほぼほぼ見えてしまった試合。
大型連休の最後にコレでは、応援しているファンはやるせない。
「これでまた会社や学校に行けとか、ねえ?」
「うぅ、気合が入らないね」
理衣がぐったりしている。

「分からなかったのが、山本のスタメン起用! 二軍で組んでいたのはわかるけれど、どうなのかしらね?」
若い捕手の時は、ある程度経験のある投手で組ませるっていうのがセオリーだよね」
「それが二年目同士、しかも東は故障明け、初の一軍マウンドなのにねぇ」
もちろんこれだってうまく抑えていれば、その抜擢が良かったと評価されることになるのだ。
だが、結果が出ていないのだから叩かれるのも仕方ないだろう。

「ポジティブ要素は、赤間と武藤がそれぞれパーフェクトに抑えたことね。ま、相手も丸や亀井をさっさと下げていたけれどね!」
「3回で3打席もまわっていたしねぇ・・・・」
要は舐められているのであるが、そんなチーム状況なのも確かだ。

「もー、本当に守備からでしょ!? エラーにはなっていないけれど、しょーもない守備で失点だし!
「擁護できない・・・・」
「でも、ロペスも宮崎もホームラン打っちゃったから、これでスタメンから外すことしないでしょうねぇ。0-8となってからのソロホームランとか、無いよりマシだけど、そこじゃないでしょうが!」
結局、ソロHRでしか得点できない打線。
「この試合も4併殺! いい加減にしろーーーーーーっ!!!」
「あ、爆発した」
入りは穏やかだった結乃だったが、話しているうちに頭にきたようだ。

「でもこれ、本当に守備から打線に入った方が良いんじゃない? どうせ打てないならさー」
「守って、少ない点で勝つってことだね」
「今日の東みたいなのだと・・・・まあそれでも、3回の5失点は守備がまともならなかったでしょうし」
「あとは、東投手が次回も投げるのか、だね」
「まーた計算が狂ったというか、故障明けの投手にそこまで求める方がどうかって感じだけどね」

苦しいベイスターズ。
色々とファンの間からあがる声も日に日に大きくなっているようだ。
「これで10連戦は3勝7敗! 借金10にリーチ!
「いやなリーチだね」
「このままじゃ最下位独走まっしぐらよ! いやでしょう、そんなのは。あたしは嫌よ!」
誰も好きなわけがない。
ならないためには、どうすれば良いのかを皆が真剣に考えてプレーをするしかない。

「一日おいて新潟、意地を見せなさい!

 

応援クリックしていただけると幸いです。
にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク



fam8インフィード広告2×4+5連

-2019年ベイスターズの歩み, ベイスターズ
-, , ,

Copyright© ベイスターズを愛して! , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。