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2022年ベイスターズの歩み ベイスターズ

交流戦2週目終了。この後は森、蛯名の1、2番でいってみませんか?

更新日:

 

「交流戦、二周目が終わったわねぇ・・・」
結乃が気の抜けた声で言う
3勝3敗で乗り切りました・・・?」
理衣も続けて疑問形で言う。

「トータルで5割でいっているから悪くはないけれど、5割じゃあ上にいけないのよ!
「阪神さんが交流戦で好調だから、どんどん迫ってきているしね」
「そこは仕方ないとして、先週は4勝2敗で終わらなければならなかったのよ!
「楽天戦の3戦目がね・・・」

勝てない日曜日は呪いでもなんでもない。
チームとしての実力だ。

「ただ疑問だったのは、森でチームの雰囲気が変わったのに、なんでスタメンで出さないのかよね
「期待していたファンも多いよね」
「大田もそうだけど、せっかく1軍にあげても起用しなかったら、下降していくわよ」
「1軍で出場できる、って判断したんだからあげたんだもんね」

森が出て打てなくても、仮にブレーキになっても、それは仕方ないとなったはず。
週あけて3週目の交流戦から出しても、負けた後だし、日もあいているし、今さら感が出てしまう。

「とはいえ残り6戦はパリーグ球場でのビジターだからDHもあるし、大田がスタメン可能性高いわね
「特に日ハムさんが相手になるしね」
「広い札幌ドーム、守り慣れている大田を出すのは理にかなっているわよね」
「打撃も、4打席で結果を出すタイプだし」

佐野かソトをDHにして、外野は他に楽天戦で結果を出した蛯名、関根か。
リードしていれば桑原が後半から出場。
そんな感じか?

「特に蛯名が打撃安定して、四球も選んだりバントもうまかったりしているから、上位で起用もありと思うのよね」
「お、また打順検討?」
「そう、こんなのはどうかしら?」

1.森(ショート)
2.蛯名(ライト)
3.佐野(ファースト)
4.牧(セカンド)
5.宮崎(サード)
6.ソト(DH)
7.大田(センター)
8.関根(レフト)
9.嶺井(キャッチャー)

「こんなのはどうかしら?」
「なんかバランスが良くなった気がする?」
「宮崎を後ろにすることで、佐野、牧に打たせやすくる方があっている気はするのよね」
「そして下位打線にソト選手、大田選手がいるこわさ!」
「あの二人は自由に打たせた方がよさそうだしね」

「そして何より1、2番が楽しみになる!
「若手で1、2番!」
「スピード感も出るし。まあ、結果が出るかは分からないけれどね」
「しばらくはこれで見てみても・・・っていう気にはなるよね」

特に蛯名は、外野レギュラー陣の故障と不振。
レギュラーに変わるはずのメンバーも不調。
近い立場で定位置を取りかけていた楠本の怪我での離脱。

というめぐりあわせもあって出場した中でチャンスを掴み結果を出した。
あとは、続けられるかだろう。

「とにかく最後の6戦、勝ち越しを目指して!」
「いけるはずです!」

 

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