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2024年ベイスターズの歩み ベイスターズ

2024/6/8 DeNA3-5ソフトバンク 守備も打撃も冴えず東でも連敗のびる。ディアスの気合を注入せよ

更新日:

2024年6月8日 ソフトバンク戦
結果:横浜3-5ソフトバンク
敢闘選手賞:オースティン、ディアス

「これは完封しなかった東の責任ね」
結乃が厳しい表情で言う。
「いや、どんだけ東投手に厳しいの!?
理衣が悲鳴をあげる。

まあ、今の打線では東が1点くらいに抑えなければ勝ち目はなかった。
7回3失点とQSではあるが、3点も取られてはチームとしては厳しい。
オースティンが同点3ランを放つも、オースティン以外の打者は全くダメ。

「ていうかオースティンが同点3ラン打った後、森原が準備する時間を作るため時間をかけるくらいのことやってほしいんだけど」
「打者としては好球必打、しかも主力打者だから難しいところだけど」
「いや、あっさりその後3人ですぐ終わっているし。牧は初球打ちだし」
「うう」

その影響かは分からないが、いずれにしても同点になって準備を始めたであろう森原。
準備が間に合わなかったか状態が悪かったか、あっさりと勝ち越しを許す。

「そこもね、桑原や牧の守備とか、そーゆーとこよね」
「前進守備でもホームにいかれたもんね」
「マジでいい加減、まともな外野守備コーチつけろってずっと前から言っているのに!」
「連敗するとイライラが募りますね」

「それでも森原のあとに初登板したディアス、よかったわね」
「支配下登録されていきなり一軍登板だもんね」
「何より抑えた後、味方やファンを鼓舞するその姿がね、初登板でよ。ああいう気迫は見習ってほしいわね」
「これからどんどん投げて欲しいね」

とにかく、足が悪くて守りも打撃も駄目なら牧は二軍調整で。
守備が悪い佐野は打てなければ意味がなく、こちらも調整か代打で。
森もやっぱり打撃の酷さが目立ち始めているので、そろそろ再び石上を試すのもありか。

「マジで切り替えようよ。でも今の首脳陣じゃできないんだろうなー」
「そ、そんなことは」

外野は筒香、蛯名、梶原。
内野はTA、井上、石上、あと誰か。
捕手は山本。

もう、これでいいでしょう。
筒香は今シーズン調整し、若手は経験値に。
全然勝てないかもしれないけれど、来年に繋がるならいいですよ。

「さ、こんな状況で3戦目はルーキーの石田裕太郎が初登板ね」
「いきなり厳しいね」
「ま、好投しても打たれても勉強だしいいけれど、逃げない投球をしてほしいわね」
「こんな状況で勝ったらヒーローですよ!」

しかし横浜で弱すぎるのはなんとかならんですかね。

 

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