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2020年振り返り #92 中継ぎで成績も上昇。ハマの巨人 国吉 佑樹

更新日:

2020年振り返り #92 中継ぎで成績も上昇。ハマの巨人 国吉 佑樹

中継ぎとしてだいぶ、安定してきた国吉ね
腕組みしながら結乃が言う。
背番号92も慣れたね」
柔らかな笑みを浮かべながら理衣が言う。

 

#92 国吉 佑樹

登板試合 :  42
投球回数 :  46
防御率  :3.13
勝利   :   3
敗北   :   4
セーブ  :   0
ホールド :  10
奪三振  :  51

「おー、防御率がよくなったわね」
「確かに、安定していたかな」
「まー、不安定な時は不安定なんだけど、そこが減ったのかしら」
「中継ぎに慣れたっていうのもあるかもね」
回跨ぎさえしなければね
「そこは難しいところだね」

完全に安定というのは難しい。
出てきてあっさり三者凡退に抑えたと思ったら、回をまたいだ途端に乱れるとかもあり。
その辺が中継ぎの難しいところだろう。

「先発もしていたし、2,3回くらい投げられるでしょ、と思っちゃうのかもね」
「でも中継ぎで出ると緊迫した場面も多いし、そういうところで登板しての2イニングとは違うよね」
「先発の時は6回3失点OKだけど、中継ぎはそうもいかないからね」
「最初のイニングに力を込めて、抑えたら力が抜けちゃうとかね」

きっちり抑える時は、剛速球で相手をきりきり舞い。
かと思えば制球不安定でランナーをためたり。

「あとはランナーを出したときね
「なんか課題ばかり言っているような」
「期待よ、期待!」
国吉投手には期待が大きいよね」
何せ国吉だからね

とはいえ、今や中継ぎとしてなくてはならない存在。
完全な勝ちパターンとまではいかなくても、ある程度は任せられる。

「ということで85点よ!」
「更なる上積みを期待!」

ファンといえば国吉に期待しては裏切られてきた。
しかし、そんな国吉はもういない・・・はず!

剛球はそのままに、更なる安定感を高めて欲しい。

「しっかし、国吉が投げて柴田が守っていると遠近感が狂うわよね・・・
「あはは」

 

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