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2021年ベイスターズの歩み ベイスターズ

あいも変わらない打撃陣と攻撃方法。このまま無為に負けを重ねるだけなのか?

更新日:

 

「さて、一向に上向かないまま交流戦に突入するわよ!
ヤケクソのように言う結乃。
「うーん、交流戦で何か変われば・・・」
祈るように言う理衣。
「悪い方に変わるかもね」
「これ以上悪くなるのは嫌です!」

しかし、祈っているようではだめだ。

「ということで、また妄想打線でも考えてみようか」
「よくやるね」
「いやだって。まあ、打線というか布陣ね」
「何か良いのあるかなぁ」

「まず、外野陣から! 年齢もあがってきて野球脳のなさそうな桑原、神里、乙坂はもう見切って落とす!
「大胆なこと言うねぇ」
「んで、佐野も守備力へっぽこで得点圏も悪いから、代打専門に戻って感覚を研ぎ澄ませる!」
「これまた大胆だねぇ」
「オースティンは外せないから、関根、蛯名、楠本で頑張ってもらいましょう
「足を使う方ってことだね」

今季、色々と頑張っている関根を固定して起用、蛯名と楠本は調子によって使い分ける。
細川はどうなんだろう。
二軍では数字を残すのだが。

「そして内野! 中井は論外! 俊太は柴田、倉本がいない以上は守備の控えで仕方ないかもだけど、知野ももういいわね」
「怪我人が戻ってこないと厳しくない?」
「もう、いいわよ! 宮崎も、守備は劣化、ランナーいる時はゲッツーかフライだから外しましょう」
「これまた大胆!」
「ソトも微妙よね。なんなら、佐野と一塁併用でもいいかもね」
「どんどん変わるー」
「となると、打順はこんな感じかしらん?」

1.森(ショート)
2.関根(センター)
3.牧(セカンド)
4.オースティン(ライト)
5.ソト(ファースト)
6.伊藤ゆ(サード)
7.蛯名/楠本(レフト)
8.伊藤光(キャッチャー)
9.投手

代打(右):宮崎、嶺井
代打(左):佐野、山下

どや!
「なんか、いつのまにか森選手や伊藤選手が入っている・・・」
「サードは小深田もありね! あるいは・・・」

1.森(ショート)
2.関根(センター)
3.蛯名/楠本(レフト)
4.オースティン(ライト)
5.ソト(ファースト)
6.牧(セカンド)
7.伊藤光(キャッチャー)
8.伊藤ゆ(サード)
9.投手

1-3番に足を使える選手を起用! 出塁できるかが課題ではあるけれどね!
「1-3番が左で、4番以降が全員右っていうのはバランスが?」
「伊藤光を2番に入れるのもありよ!」

1.森(ショート)
2.伊藤光(キャッチャー)
3.蛯名/楠本(レフト)
4.オースティン(ライト)
5.ソト(ファースト)
6.牧(セカンド)
7.伊藤ゆ(サード)
8.関根(センター)
9.投手

「ほら、考えると楽しいでしょう!?」
「現実逃避ともいえるけどね」
「いいのよ、てか、これくらい思い切ってやったら? 若返りも必要よ!」

現実にはやらないだろうけれど。
今のメンバーでは、いくら並びを変えたところで勝てないのはこの2カ月で分かっているのだから。
それを変えない以上、上がっていく目が見えない。

「てーか、一番の問題は、投手出身の新人監督なのに、作戦をまともにたてられるヘッドコーチがいないってことでしょ! 仁志、もしくはなんで万永をヘッドにしなかったのかってことよ!?」
「その辺は、また次の機会に・・・」
「きーーーっ!!」

 

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