2018年ベイスターズの歩み ベイスターズ

■2018年シーズン開幕前 セ・リーグ雑感(カープ)

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「3連覇を狙うカープはどう?」
「もちろん手強いに決まっているじゃない」
対戦する相手チームのことなのに、なぜか偉そうな態度で言い放つ結乃。
田中、菊池、丸のトリオに鈴木誠也、この並びの打線は強烈よね。さらに松山、安倍、エルドレッド、会澤、といて、もちろん全員が同時に打線に並ぶかどうかは置いといて、控えも含めて打線が厚い。ついでに言うと、カープの1番から4番まではみんな打って走れる!」
ベイスターズのクリーンナップも迫力という点では拮抗できるものがあると考えるが、走力という点では比較にもならない。また打線全体を通して走塁に隙がなく、常に先の塁を狙ってくる。そういった点ではよくやられたものである。

「だけど、そんなカープ相手に唯一、勝ち越したのがベイスターズなんでしょう」
「そう、なんだけど」
優勝したチームに勝ち越した、その事実は嬉しいはずなのに結乃の表情は晴れない。
「ただ、カープ戦に関しては『出来すぎ』だった感は否めないのよね」
あの8月の3戦連続サヨナラ勝ち、ウィーランドの脅威のカープ戦の打撃成績、そういう諸々があってようやく1つ勝ち越しているのである。当たり前だが楽勝だったわけではない。

「それに、確かにベイスターズ打線はカープ投手陣を打っているけれど、それ以上にカープ打線に打たれているのよ」
対戦チーム別の防御率を見れば明らかである。
打線は水物、そうそう期待してよいわけではない。今年はカープ打線をある程度抑えないと厳しいだろう。
鍵はやっぱり左腕よね。石田、今永、濱口、東、この4人をうまいことぶつけて勝っていきたいわ」
田中、丸、松山、安倍、西川、そういった左打者を封じることが大きいだろう。右打者も侮れないが、本当に怖いのは鈴木誠也。新井、エルドレッドは通年出場するわけではないから(まあ、よく打たれてもいたが)

「投手陣は、横浜が苦手なパワーピッチャーが多いのが厄介よね」
岡田や薮田といったところには苦しめられている。
「あとはジョンソンが今年は復活してくるし。打っているイメージが全くないのよね。まあ、その割には勝っているイメージが結構あるけれど。井納が」
なぜかシーズンで目を引く大事な一戦で井納-ジョンソンのマッチアップで勝っていることが多いのだ。だが、今年の井納は中継ぎが有力なので同じようにはいかないだろう。
「弱点はやっぱり力のある左腕が少ないことよね。主力に左打者が多いベイスターズだから、その点は少し良いかも」
もちろん、右投手でも力があれば問題はない。
実際、カープンのリリーフ陣は一岡、中田、今村、中崎、ジャクソンなど右腕ばかりだが、それで結果を出している。

「手強いことに変わりないけれど、昨年勝ち越している、劇的な勝利も多くCSでも勝ったという精神的な強みは大きいかもね。まあ、相手も今年はそうはいかん、という気持ちで向かってくるでしょうけれど。いずれにしてもカープに3連覇なんてさせないんだからね!」
ストップ・ザ・カープ。
それはセ・リーグ全体の気持ちであることは間違いないだろう。黄金時代に入った感のある広島カープを果たして止められるのか――?

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