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2018年ベイスターズの歩み ベイスターズ

9/16阪神戦 どこまでコケにされれば気が済む? 浜スタ最後の阪神戦くらい意地をみせてくれ

更新日:

2018年9月16日(日) vs 阪神タイガース
 結果:横浜4-20 阪神
 敢闘選手賞:なし

 

■試合結果

阿保かーーーー!?
叫ぶ結乃。
大山にホームラン打たれて拍手しているんじゃないわよ!
「うぅ・・・・私はさすがにこの試合は怒る気力もないよ」
ぐったりとしている理衣。

何せ20失点の大敗。
前の試合、平良が好投したのもどこへやら、先発今永はいつもながら序盤で崩れ。
後をついだタナケンはさらに燃え広がらせ。
このような試合でも使わざるを得なかった三嶋や砂田も・・・・

「阪神戦にこれだけやられまくるの、首脳陣は何しているのよ!」
鼻息も荒く拳を振り回す結乃。
1イニング9失点が2イニングもあるなんて、たいしたもんね」
「現地観戦のファンの皆さんはお疲れさまというか、なんというか」
「阪神にどれだけ貢げば気が済むのよ!」
前日まで不調だった阪神があっさりと息を吹き返す。

「チームは、選手は悔しくないの!?」
「悔しいと思うけど・・・・」
「思うだけじゃ意味ないのよ、プロなら結果を出してみなさいよ!」
いまだ阪神には5勝のみ。二桁失点を何度もして、恥ずかしいことこのうえない。

「もう、この試合は特に何も言うべきことはないわ。というか、いつまで今永を一軍で投げさせておくのよ。それが全てじゃないの? もう今永は二軍。他の投手を投げさせた方が良いわよ」
「まだ連戦も残っているけれど・・・・」
「野手を減らしてでも投手を沢山登録して。もうさ、赤間、熊原、笠井、野川とかさ、この辺出しちゃっていいわよ
「なんかテキトーになってない?」
「彼らの方がよほど真剣に投げるんじゃない? そりゃ打たれるかもしれないけれど」
よほどお冠なのだろう、結乃の舌鋒は止まらない。

「とにかく、二戦目は死ぬ気で勝つのよ!」
「明日は、阪神さんは岡本投手が先発だね」
相手の先発がどうこうじゃないのよ、うちの先発が抑えられるかどうかでしょ
「濱口投手、中5日だけど」
「それでも抑えるのよ!」
「それにしても、井納投手も抹消になって、今永投手は駄目。先発がいないね・・・・」
「東、濱口、平良だけね。もうあとは平田でも熊原でも投げさせときなさいよ
「また適当に」
「それくらい、今の先発陣に不満がたまっているのよ!」

ストレス、情けなさ、憤懣。
あらゆるものが溜まるだけの試合だった。
7連戦の最後くらい、まともな試合を見せてほしいものである。

 

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