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2018年振り返り #23 3年後期待のショートストップ! 大河

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2018年振り返り #23 3年後期待のショートストップ! 大河

 

大河選手、U23の大会でも活躍していたね!
嬉しそうに語る理衣。
「ずっとショートを守って、長打も放っていたし、成長した感じを受けたわよね」
結乃も納得したように頷いている。
入団時、全ベイスターズファンが期待した(はず?)、走攻守揃った遊撃手の誕生向かって成長を続ける大河。
世界の大会に日本代表として出場したことは、意識も変えたのではないだろうか。

そんな大河の二軍成績はこうなっている。

#23 大河

出場試合 :  95
打数   : 304
打率   :.237
安打数  :  72
HR   :   1
打点   :  29
盗塁   :  10

「数字だけを見ると物足りなく感じるけど・・・・」
「高卒野手で、体も大きくないしね。それでも1年目の.185より打率は5分近く上がっているからね!
盗塁も二桁に到達したね
「順調に育っている、そう考えても良いのではないかしら? だから65点をあげましょう」
本人的には同期の高卒ルーキーである細川、京山が先に1軍デビューしたことを悔しがっているようだが。
肝心なのは一軍でどれだけの期間、活躍を続けられるかだろう。

守備はもともと期待していたし、二軍レベルであれば十分に上手いと思うのよね」
「もちろん、一軍の打球とは異なるんだろうけれど・・・・」
「それでも守備はいけると思う! キャンプの守備練習とか見ていても思うもん!」
広い守備範囲と強肩、それだけではなくグラブさばきだって悪くないと思える。
素人目ではあるが。

「やっぱり打撃でしょ。ショートは守備優先とはいえ、打てるショートの方が良いに決まっているもんね」
「そこはまだ苦戦しているようだけど」
「何度も言うけれど、高卒の野手で一年目から打てるようなのは、そうはいないから!」
桑原だって5年かかっているのだ、大河だってそれくらいは見ておきたい。

「焦らないこと。二軍できっちり学んで、身につけて、上がって来て欲しいわね。不安があるとしたら、二軍の打撃コーチが頼りない事ね!
「あ、それ言っちゃう……?」
「現実、二軍の野手が全然育っていないんだからね。大村さんがいなくなってからねぇ・・・・」
がっくりと項垂れる結乃だったが。
「それでも田代さんが打撃コーチで来てくれたからね! 一軍だけど、秋季キャンプには来ているし、二軍も少しでも見てくれるんじゃないかしらと期待しているわ!」
「大河選手だけじゃなく、期待しちゃうよね」
田代コーチの実績を知り、理衣も楽しみにしていた。

「大河の目標はそうね、現実的に、シーズン終盤で良いから一軍の試合に出て、空気を感じて、出来ればプロ初ヒット!
「まずは一軍出場、ってことだね」
「代走でもなんでも良いけど、ちょっとでも一軍を知れればね。逆に、出場しないのに一軍居ても仕方ないから、あとは二軍で試合に出まくれ!」
「本当にあと3年くらいで一軍のショートになってくれれば、10年くらいは安心できそうだしね!
「そう簡単にいかないのは分かっているけれど、夢があるわよね!」

夢は大きく。

「でも直近の問題は、上茶谷が入団して大河が二人になることね! 登録名はどうするのかしら?」
「変える必要はないんじゃ?」
「でも、上茶谷って長いじゃない。康晃もツイートしていたし」
「だからって、大河選手を変えさせたらパワハラでしょ!?」
「K.TAIGAと、M.TAIGA、かしらね」
「通常と逆バージョンだね・・・・」

そんなことはどうでも良いから、2019年は二軍で打率3割近くを目指せ!

 

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