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2019/3/23 西武戦 3-4 おいおい国吉、こういうとこよ!

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2019/3/23 西武戦 3-4 おいおい国吉、こういうとこよ!

 

「オープン戦とはいえ、サヨナラ負けは気分が悪くなるわね!
結乃が腹を立てた様子で言う。
「リードしていて逆転サヨナラ負けだもんね」
こちらも、ちょっと気落ち気味の理衣。
この敗戦によって、オープン戦の勝率五割以上はなくなった。

「負けるのは仕方ないにしても・・・・国吉! 期待させておいてこれかーっ!?
大地に両手をつき、がっくりとする結乃。
「やはり、期待は期待で終わっちゃうのかしら・・・・」
「でも、1試合打たれただけで・・・・」
あわあわしつつ理衣がフォローする。

「そうだけど、懸念点であったランナーを出したら、まさに不安を露呈! 四球でランナーを貯めて打たれて!」
直近の投球では全くランナーを出さず、走者を出した時にどうなるかと色々と言われていた。
それがコレでは、不安にもなろうというものだ。
「あー、やっぱり覚醒は夢のまた夢ってことね・・・・」
「だから、まだ1試合! 次があるよ!」
「そう言い続けて早何年・・・・」
裏切られ続けてきただけに、そう思ってしまうのも早いのだ。

「気を取り直して! 飯塚の代わりに先発した京山は4回2失点、微妙ね!
「悪くはなかったみたいだけど?」
「でも、90球近くも投げちゃあ駄目よ。5回で交代じゃない!」
またしても中継ぎに負荷をかけてしまう。
「そして飯塚は体調と思いきや、肘じゃない!
「今のところ、張りがある程度らしいけど・・・・」
これ以上、故障者を出さないようにしてほしいのだが。

「打線は、ロペス選手が三塁打とホームランで好調をアピール!
「ロペスが打つと、他の中軸が打たない。皆が打って欲しいんだけどね」
「全員の好調、不調が同時に来るより良いんじゃない?」
「せめて二人は打たないと、つながらないわよねー」
この試合も得点はホームランと相手のエラーでタイムリーはゼロであった。

「でも、オープン戦終盤でDH使うの珍しいね。いつもは本番モードだったのに」
「試したい野手がいるからね。楠本、佐野と」
「佐野選手は一本、打ったね」
楠本は・・・・一番に入れたら4タコで、二番に入った桑原が2安打! なんなのよもう、一番は呪われた打順!?」
懸案である先頭打者問題が一向に解決しそうにないのであった。

「さあ、オープン戦最後の一試合、勝って終わりたいわね!」
「投打がかみ合っての勝ちがよいね!」
「そうね、倉本も最後に一本くらい・・・・

頑張れ、倉本!

 

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