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2021年ベイスターズの歩み ベイスターズ

10/26 DeNA1-5ヤクルト 最後までやられっ放しで目の前で胴上げ。牧だけが奮闘だよ!

更新日:

2021年10月26日 ヤクルト戦
結果:横浜1-5ヤクルト
敢闘選手賞:牧

「はいはい、予想通りね!」
結乃が怒り、帽子を投げ捨てる。
「あぁ、これで最下位だね」
理衣も肩を落とす。
「別に最下位は今更どうでもいいけれど、目の前で胴上げされるかもしれない試合で、この無様な試合!

ということで。
意地を見せたのは初回だけ。
あとはいつものようにヤクルトにやられて敗戦。
安打数は同じでも点にならないのはいつもの通り。

「ヤクルトの優勝は横浜のおかげでしょう。どんだけ負けているのよ!?
「本当にねぇ」
ドラフトの選手たちも見に来ている目の前で、本当に無様ね!」
「ちょっと辛いね・・・」

ドラ1の小園をはじめとして、スタジアム見学に来た期待の星たちの前で見せた、情けない試合。

「とりあえず今永、ヤクルトに負けすぎ! コーチも捕手も何を考えて登板しているの!?」
「でも、これまでは良い投球していたんだけどね」
「もちろん今季は復活に向けたシーズンだけど、最後が悪すぎよ」
「この悔しさを来年に、ね」

この日の今永は悪い今永だったのかもしれないが。

牧だけが希望ね。この日も3安打猛打賞で、しかも全部2塁打でまた新人記録を更新!
「本当にすごいよね!」
森も2本の2塁打で、この2人だけがポジ要素というか・・・はぁ」
「消沈しないで!」
「てーか、若手で行くなら捕手も山本が益子でいいのに・・・」

宮崎は使わないがソトは出して。
捕手も戸柱。

この辺の、ちぐはぐさが。

「こんだけ負けたんだから、オフは死ぬ気で準備しなさいよ! データ分析にコーチ陣の刷新! 戦略の立て直し!
「選手たちは体を休めつつも練習、だね」
「若手が多いんだから、動き続けなさいよ! そんなぬるいこと言っていたら一生、差はつまらないわよ!」

これだけ情けないシーズンも久しぶりである。
TBS時代よりマシ、とか言って慰める気もない。

本気で改革してくれ。

 

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