2026年8月27日 広島戦
結果:横浜6-1広島
敢闘選手賞:片山
「3タテくらう流れだったけれど、なんとか食い止めたわね」
結乃が腰に手を当てて言う。
「片山投手の好投が光ったね」
理衣が拍手する。
オールドルーキーの片山もこれで3勝目。
最初の先発の時は酷かったが、その後の調整を経てからは安定している。
「球速はそこまでなくても、三振もとれて粘れているわね」
「その辺は今までの経験値かな」
「どうなるかと思ったけれど、プロでもやっていけそうかしらね」
「やってくれないと困ります!」
片山は頑張ったが、中継ぎ陣はひやひやであった。
片山が6イニングで被安打2なのに、伊勢と中川は1イニングずつで被安打2と3である。
よく失点しなかったものだ。
「中継ぎの弱さはこの後もでしょうから、怖いわね」
「そこはみんなでのりきっていくしかありません!」
「あとは打線の援護ね」
「筒香選手もこれで15号まできたし、今年も20本いってほしいね」
しかし相変わらず森も小田も起用せず。
なんのために一軍にあげたのか。
起用しないなら二軍の試合に出しておけよと思う。
「続いて中日戦。3位争いなのか最下位争いなのかわからんけれど、ころころ順位変わりそうね」
「勝率五割を目指しましょう!」
かなり厳しいですけどね。