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2023年ベイスターズの歩み ベイスターズ

交流戦の初優勝が決定!素直に喜びつつ、軽く振り返ってみる

更新日:

 

交流戦、優勝!
結乃が叫ぶ。
「おめでとうございます! DeNAになって初のタイトルです!」
理衣も拍手する。

楽天がヤクルトに敗れ、優勝が確定した。

「欲を言えば最終戦に勝利して、勝率でも文句なしの優勝をしたかったけれどね
「そこはまだ課題として、今は優勝を喜びましょう!」
「なんだかんだ、嬉しいしね。で、軽く交流戦を振り返ってみましょうか」
「楽しく振り返れるね」

最終的に11勝7敗。
優勝するには物足りなく感じるが、実際、4球団が並んでの数字であり、得失点差率でソフトバンクを上回ったもの。
カードを振り返ってみても、ソフトバンク以外の5球団には勝ちこした。

「正直、相手のローテをみたときは厳しいと思ったけれどね」
「エース級があたるローテだったもんね」

則本、高橋光、平良、山下、宮城、加藤、佐々木といった面々だったが、ここに記載した面々の試合で全て勝利した。

「いやー、本当に、よく勝ったわ」
「打ち崩したのあり、僅差で競り勝ったのありと、色々だったね」
「打ち崩せなくともチームとして試合には勝ったりもしたしね」
「そうそう、チーム力です!」

もちろん、今永で負けたソフトバンク戦とか、悔しい試合もあったけれど。
全てがうまくいくわけもないわけで、11勝7敗の貯金4なら十分よくやったわけである。

「個人的な成績を見ると、投手ではバウアーが無傷の3連勝!
「中4日で完投もしたしね!」
「日本野球にアジャストしてきたわよね。もちろん、セリーグ相手にどうなるかはまたこの後だけれど」
「きっと、そっちもやってくれるはず!」

「打者では牧が交流戦で成績を戻し、宮崎も好調を維持
「頼りになります!」
「打線も関根1番、佐野3番で、まあそこそこうまくいっている?」
「いい感じです!」

とはいえ、課題も色々とある。
交流戦では伊勢が打たれてよくなかったし、山崎も相変わらず不安定。
野手では桑原の負傷の穴が大きく、代わりに出場の選手がまったくかわりにならず。

「どのチームも不安、課題はあるものよ。それをいかにチームとして解消していくかよ」
「チーム力の見せ所、一致団結で!」

リーグ戦再開後も厳しい戦いが続きますが、まずは一戦一戦、頑張りましょう。

 

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