2026年4月24日 巨人戦
結果:横浜2-1巨人
敢闘選手賞:戸柱
「延長戦をものにしたわね」
結乃が腰に手を当てて言う。
「初のサヨナラ勝ちで連勝も6にのばし、ついに貯金1です!」
理衣も喜色満面で言う。
まさかこんなにはやく貯金するとは思わなかった。
「阪神戦は先発が長いイニング投げられなかったけれど、この試合は平良が7回途中まで投げてくれてね」
「安定感だね。これでシーズン通して投げてくれればね」
「延長になったことで結局、山崎もレイノルズも中川虎も投げることになっちゃったけれど、これは仕方ないわね」
「登板過多が気になるね」
しかしホームでもあるし、この試合展開であれば投入もやむをえまい。
幸か不幸か、前日の試合が雨で中止になっていた。
「この日は投手戦、というか9回まで9安打放つも1得点のみでね」
「相手はベテラン田中投手、さすがというところかな」
「それでも延長11回、ようやく相手の中継ぎを攻めて、決めたのは戸柱!」
「頼りになるベテランです!」
今シーズン、出番は少なくとも出たらきっちり仕事をしてくれている。
まだまだ若手には負けられない。
サヨナラは自身初というのはちょっと意外だったが。
「カード頭をとったのは大きいわね。これで2戦目、片山も気分楽に投げてね」
「オールドルーキーのプロ初登板初先発だね!」
「先発陣の故障や不調で巡ってきたチャンス、思い切りいってほしいわね」
「不安なのは中継ぎだね」
先発が不調なので中継ぎにしわ寄せがいっている。
片山も長いイニングを期待はしすぎなので、誰かロングリリーフを用意して置いてほしい。
「3戦目の東はチームのことも分かっているでしょうから、きっと完投目指すでしょ」
「エースとしてね。でも、どうなるか分からないし」
「誰か一軍登録しないのかしらね」
「まだ無理する時期じゃないしね」
勝利の一方で牧が負傷しておそらく離脱濃厚。
セカンドは林メインになるかと思われるが、二遊間の攻撃力が弱くなる。
セカンド三森、センター勝又とかできると、また攻撃のバリエーションも増えるのだが、果たしてどするか?
いずれにしてもチーム全体でうまいことまわしていくしかありません。