2026年4月25日 巨人戦
結果:横浜2-7巨人
敢闘選手賞:勝又/span>
「うーん、ものの見事に打たれたわね、片山」
大きく息を吐き出して言う結乃。
「厳しいプロ初登板になったね」
理衣も残念そうに言う。
相次ぐ先発陣の離脱で回ってきたチャンスは苦いものになった。
「直球がそこまで速くなく、制球も乱れ、変化球にもキレがなくて、ってなったら打たれるわよね」
「もちろん緊張もあったんだろうけれど」
「それでも27歳のオールドルーキーとしたら苦しいスタートね」
「なんとか這い上がってきてほしいけどね」
さすがにこの日の投球では、プロでなかなか通用すると思えなかったのは事実。
ここから上げていけるかどうか、そこは本人次第。
「早々に7失点KOされたけれど、後を継いだ投手陣が無失点リレーだったのは良かったわね」
「颯投手、マルセリーノ投手、堀岡投手、宮城投手とね」
「彼らにとっては負け試合でも大事な登板だからね」
「今後にもつながります」
しかし攻撃面ではほぼ見せ場がなかった。
点を取った3回も、相手が四死球で自滅して押し出し2つというもの。
唯一、勝又が気を吐いたが。
「とりあえず蛯名があの状態じゃ1番打たせてもね、って感じね」
「牧選手不在で、どういう起用、打順にするかだね」
「二軍で好調の井上をあげろ、という声もきくけれど」
「好調な選手をうまく起用したいね」
状態の良い三森をセカンドで。
イマイチな蛯名、ヒュンメルよりは勝又、度会、井上とかで外野はできないのか。
ヒュンメルなら明らかに右打席の方が良さそうなので左投手の時にするとか。
「まあ、初戦に勝ったことでこの2戦目はある程度、負けも計算に入れていたとは思うけれど」
「負けて良いわけではないけれど、ブルペンも厳しかったしね」
「先発再編して、3戦目は裕太郎! 相手は苦手な井上だけにどうなるかね」
「カード勝ち越ししましょう!」
東、石田裕太郎のときは勝ちたいですね。