2026年6月5日 ソフトバンク戦
結果:横浜8-3ソフトバンク
敢闘選手賞:篠木、牧
「ソフトバンク相手にまさかこんな試合をするとはね」
結乃が感心したように言う。
「交流戦初の連勝です!」
理衣が嬉しそうに手を叩く。
前日にサヨナラ勝利したとはいえ相手はソフトバンク。
しかもこの3連戦の先発は明らかに弱い。
そんな中で打線が4発放って快勝した。
「やっぱり牧が入ると違うのかしらね」
「この日は逆転3ランで勝利に貢献です!」
「1点先制された直後だっただけに大きかったわよね」
「牧選手が復帰して連勝です!」
打撃もそうだが、チームの雰囲気とかそういう意味でもやはり大きいか。
「更に5回には度会、ヒュンメル、松尾の3HRが飛び出す!」
「びっくりしたねー」
「さすがにこれで決まった感じはあったわね。まあ、前日の試合のことがあるから油断できないけれど」
「実際、8回は少し危なかったもんね。蛯名選手のファインプレーがあったから良かったけれど」
打撃陣の援護を受け、篠木は7回1失点と初のHQSを達成。
若手先発として楽しみな姿を見せてくれた。
「安定した投球を継続できるか、ってのはあるけれど、先発として定着してくれないと困るわね」
「開幕ローテが崩れたけれど、若手のチャンスになって、それで結果が出てきているのが嬉しいね」
そんな中、2戦目は支配下登録された庄司がプロ初登板初先発。
相手がソフトバンクでもあり、打たれて当然、気楽に向かえるかもしれない。
「左腕だし、もし庄司がいけそうなら大きいわよね」
「あまり欲張らず、1イニングずついきましょう!」
「あとは打線が援護できるかね」
「大振りにならないように!」
もし、ソフトバンクに勝ちこせると大きいですね。