2026年9月9日 ヤクルト戦
結果:横浜9-2ヤクルト
敢闘選手賞:吉野、井上
「苦しい試合になるかと思ったけれど、中盤に一発攻勢で大量得点ね」
結乃が納得したように言う。
「3ラン2発は大きいね!」
理衣も拍手する。
しかし先発の石田裕太郎は本当に運がない。
6回まで投げ切れれば勝利投手となれたのに。
「怪我から復帰後はちょっとイマイチな内容だからね」
「ここを乗り越えてほしいね」
「でも無死1、2塁のピンチで後を継いだ吉野が面白い形になったわね」
「打者一人で3つのアウトをとったからね。しかも4球で」
松尾の刺殺にダブルプレーでチェンジ。
ここで流れが一気に横浜に傾いた。
「その松尾の勝ち越しタイムリーのあと、井上が待望の1号3ラン!」
「大砲候補の嬉しい一発です!」
「それでも攻めの手を緩めず、牧の3ランでとどめ!」
「さすがにこれでね。雨も強くなってコールドゲームになりました」
初戦に嫌な負け方をしたが、連敗をせずにすんだことは大きい。
「このまま3戦目も打線の援護で勝ちたいわね」
「深沢投手、完封を決めたヤクルト戦での好投を期待です!」
勝つしかないですからね。