当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2018年ベイスターズの歩み ベイスターズ

オープン戦の序盤を終えて

投稿日:

オープン戦序盤を終えて

ベイスターズは4勝1敗で2位につけている。
オープン戦であり、順位を見ることに意味はないが、それでも負け続けているよりは気分は良い。
さらに言うなら、ベイスターズも主力を出し続けているわけではない中で、若い力、新戦力が躍動して勝っているわけで、そういった意味でも嬉しい。
もちろん、筒香、ロペス、宮崎といったところも出場はしているが、いずれもまだまだ本調子とはいえず、決して彼らの力で勝っているわけではない。

今までの所、目立つ成績を残している選手は以下の通りである。

       打数-安打数   打率    打点
・楠本 泰史   8-5    .625    1
・佐野 恵太   9-5    .556    5
・ソト    22-7    .318    3
・倉本 寿彦  16-7    .438    1

佐野は打点を稼ぎ、楠本と倉本は打率を確保と、それぞれがきちんと自分の役割を心得たような数字を残している。
ソトは沢山使われている中でも今のところ及第点の成績を残し、外国人枠争いの中でもリードしている。その証拠に、既に埋まっている1塁、3塁だけでなく外野でも試合に出ている。これはロペス、宮崎のバックアップという立ち位置から、ライト梶谷と争う(あるいは当初細川で構想していた左投手時の打線)位置まで上がってきたということだろう。

もちろん、今は対戦投手もお試し、一軍を目指している選手などが多いのでこの結果だけで喜んでいられないが、ここまでで結果を出せていなければこの先もないわけで、そういう意味で彼らは最初のハードルを越えたといえる(倉本はまた別だが)

投手に関しては国吉、櫻井がとても良いが、櫻井に関しては今年は少なくとも二軍で体作りと先発として育てるで良いのではないかと思う一方、タナケン、砂田、エスコバーがいまいちな状態だけに期待したくなるのも分かる気はする。
難しいところか。

さて、そろそろ開幕もにらんでローテーション投手も出始めるころだろうか。
ここから先は更に激しい振るい落としがかかる。

今年生き残れるのは誰か? 以前に比べると遥かに高いレベルで争ってくれるのが嬉しい反面、どうしても一軍に残れない選手もいるわけで。
それでもチームが強くなっていくためには必要なことであり、そんなチームになれてきたのだということを喜びたい。

応援クリックいただけると有難いです。
にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ
にほんブログ村

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク



fam8インフィード広告2×4+5連

-2018年ベイスターズの歩み, ベイスターズ

Copyright© ベイスターズを愛して! , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。