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2018年ベイスターズの歩み ベイスターズ

5/17阪神戦 平良も好投、数年後の右腕王国も楽しみ

更新日:

2018年5月17日(木) vs 阪神タイガース
 結果:阪神3-6横浜
 敢闘選手賞:平良、ロペス

 

■試合結果

阪神に連勝できるとはね! 平良もよく投げたわ!
チームとしても久しぶりの連勝であり、上機嫌な結乃である。
カード前は絶望的な気持ちであったが、思いがけない勝ち越しはかなり嬉しい。何せ、3連敗をしても仕方ないと思っていたくらいなのだから。これぞ、ネガティブ思考からのポジティブさ。
「球速もあがっていたし、何より四球が1つというのが良かったわね。まあ、その四球のせいで交代させられたんだけど」
「それは今後の課題だね」
理衣もにこにこしながら言う。
勝てば皆が幸せな気分になれる、勝利とは良いものである。

「投手陣に関していえば、井納がね、イマイチぴりっとしないわよね。まあ、中継ぎ1年目だし、疲れとか出ているのかしら?」
「ちょっと心配だよね」
「パットンもヒヤヒヤの内容だったわよ」
「ロペス選手の好守で助けられたもんね」
「康晃もピンチ作るしねぇ」
勝ちパターンを担う投手が不安定だと、この先が心配にもなってくる。
山崎はともかく、井納やパットンはこのところちょっと危ない投球の時がぽろぽろ見られることがある。
もちろん、全ての試合で完璧になどいかないだろうが。

「攻撃は6点取れて良かったけれど、ソト、ロペス、宮崎、が頼みの綱って感じには変わらないわよね」
「3人もいればいいんじゃないの?」
「3人でしか点が取れないのよ。間に筒香が入ってぶった切っているのに、よく点が取れたわね」
とにかく頼りになるのはロペスである。
コンスタントに打ち不調も長くは続かず、守備でも欠かせないのだから。
「なんとか、周囲が打っているうちに筒香が打てるようになると良いんだけど」
「本当、どうしちゃったんだろうね?」
対照的に全く打てる気配のない筒香。
相手からも、安パイと思われているのではないだろうか。
ラミレス的にまだ外すようなことはしないと思うが、勝利を優先するならいずれ何か動くか。

「それにしても、明日は菅野だけに勝っておいてよかったわ」
「そんな、戦う前から勝てないようなことを」
「勝つには石田が完封するしかないわね。東にも先を越されたんだし、奮起して欲しいわね」
「打線が頑張って、菅野投手を攻略するかもしれないし!」
「まー、よほど調子が悪ければね。前に横浜でボコった時あったけれど、あれくらいよね」
今の菅野は鬼神である。
数少ない失投をとらえ、尚且つ投手陣が巨人打線を抑えなければならない。

「でも、低い可能性でも、可能性ではあるわ。そろそろ菅野を打ち砕いてもらわないとね」
「あと、三連戦は誰が投げるんだろうね。京山投手、抹消されたんだよね」
「ウィーランド、だと誰を抹消するか、よね。今はロペス、ソトは外せないから、エスコか、まさかパットン?」
「その辺も楽しみな巨人3連戦だね!」
阪神に勝ち越した勢いで菅野をのみ込み、是非、勝ち越しを目指したいところである。

「・・・ちなみに、今日も尾仲は無失点だったわね!」
頑張れ、尾仲!

 

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