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2019年ベイスターズの歩み ベイスターズ

9/12 先発陣崩壊が響く9月。でも、まだ終わったわけじゃない

更新日:

2019年9月12日 巨人戦
結果:横浜5-8巨人
敢闘選手賞:なし

 

■試合結果

平良、あんたは何をやっていたのよ!!
結乃が怒り、そして嘆いている。
「負けちゃったね・・・・」
理衣も肩を落としている。

勝利すれば3ゲーム差、巨人とは残り3試合。
かろうじて望みが繋がったが、これで5ゲーム差。
正直、絶望的である。

「それもこれも、東と濱口が悪い!
「え、そこ!?」
「本来なら東と濱口を投入したかった3連戦で二人ともいないんだもの。何をしているのよ!?」
「け、怪我だから仕方ないじゃない」
「そりゃそうだけど、どういうオフの過ごし方をしていたのよまったく!」

多くのベイスターズファンが思っていることだろう。
せめてあの二人がいてくれればと。
先発が試合を作れないのは、辛い。

「平良が駄目だと分かった時点で、石田をロングで投げさせてほしかったわ!
最終的に5点を取ったからね。前半、3点まででとどめておければねー」
武藤も頑張ってくれているのは分かる。
が、絶対に負けられない試合というならば、武藤が3回に失点した時点で石田を投入するくらいの執念を見せて欲しかった。
それでも点を取られて負けたのなら、まだ仕方ないと思えるのだが。

「ええと、でもほら、宮崎選手が復帰して即マルチヒット!
「それは良いけれど、やっぱり投手がねぇ・・・・」
佐野選手が代打でホームラン!
「たいしたものよ。でも、そのまえの丸のホームランがねぇ・・・・」
「ううぅん!!」
やはり、野球は投手である。

「これで、今永を巨人戦中心ではなく、フル回転させることになりそうね」
「疲れとか大丈夫かなぁ?」
「そんなこと言っている場合じゃないでしょ。とりあえず次は中5日で中日戦かしらね」
「中日さんにはこの前、手痛くやられちゃったからね」
「てゆうか、他に先発がいないじゃない!!」
地団太を踏む結乃。

さて、優勝をもちろん最後まであきらめるわけではないが、CS争いもなかなかに大変になってきたわけだ。

「とにかく、1番中井とかもうやめなさいよ! ラミレスは得意げに、試合ごとに臨機応変に打線を変えるとか言っているけれど、自分が現役の時にそんなことされたらどうか、考えなさいよね!
「梶谷選手とか、柴田選手とか、打撃の調子の良い選手を使って欲しいね」
「その二人なら守備も良いんだから。もー、中井が悪いとは言わないけれど、その二人を押しのける程!?」

負けると采配批判が口から出てしまうのも、人ならば仕方ないかもしれない。

「13日の金曜日は試合無し! 巨人vs広島の試合、どっちを応援するか悩むわね!」
「確かに!」
「どちらにしても、一試合ずつ勝つしかないわ!

最後まで足掻く姿を見せてくれ。

 

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