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2020年ベイスターズの歩み ベイスターズ

タフネス右腕、一時はエース的存在にも・欠端光則

更新日:

 

10万円がきたら、どうやって経済を回そうかしらね!
結乃が考え込んでいる。
「悩みどころだよね。この支給は、経済のためというよりは、国民の安心のためだよね」
理衣がほっそりとした顎にこぶしをあてながら言う。

「まあ、届くのはかなり先みたいだし、遅きに失した感は否めないけどね!」
「そういうことを言うのはやめておこうよ・・・・」
「じゃあ、本題に!」
「今回は・・・・?」
欠端光則!

 

■横浜大洋ホエールズ
 横浜ベイスターズ (1984 - 1994) ■通算57勝 71敗 3セーブ

 

欠端さんといえば、スカウトだよね」
「そうそう、近年のスカウトが成功しているのは、欠端の力もあるのかしらね?
「こうして今でもチームに貢献してくれているのは嬉しいね」
「目立たないながら、スカウトは重要だからね。最近を見ていると、本当に、しみじみと感じるわー」
腕を組んで一人頷いている結乃。

「ホエールズが長いけれど、トレード入団なのよね」
「高卒でプロに入って3年目でトレードじゃあ、トレード先の方が実球団、って感じがするよね」
「でもトレードで入団してくれて成功よね。活躍してくれたわよ!」
1988年には二桁勝利もあげているんだね

「欠端の印象といえばやっぱりタフネス!
「そうなんだ?」
「実際、リーグ最多登板も果たしているしね。言葉はともかく、潰しがきくというのかしら」
「先発でも中継ぎでも、って感じだね」

「いてくれると助かるタイプよね。物凄いボールがあるわけじゃないけれど、大崩れしないっていう」
「困った時の、って感じの投手だね」
中継ぎとして投げて、谷間では先発で投げて、一年間フル回転! でも故障しないと」
「それは貴重!」
「遠藤が怪我していた時は軸になってくれたしね」
「おおーっ」

「そして欠端といえばやっぱり、弟が力士!
「どすこい!」
「元祖、どすこいね。欠端の体系も立派だったものね、うん」
なお、弟のしこ名も『欠端』であった。

打撃もパワフルだったし、こう、なんか覚えている選手よね」
「うんうん」

「ちなみにあたし、欠端の応援歌も覚えているわよ!
「え、応援歌?」
昔は投手も主力には専用の応援歌があったのよ。打席で流れるわけじゃないけれど。遠藤とか斉藤にもあったし」
「そ、そうなんだ・・・・」
「遠藤の歌はエースだけあって、他の人より長いのよ」
「だ、誰も分からないんじゃ・・・」

「そんなことないわよ! ゆ~け~投げろエース ゆ~け~投げろエース 闘志燃やしミットめがけゆけ欠端~♪ ってね!」
「わからないって!?」

本当ですよ?

 

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