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2020年ベイスターズの歩み ベイスターズ

契約更改から見えてくるもの

更新日:

 

「若手の契約更改がどんどん進んでいくわね」
しみじとした感じで結乃が言う。
「ルーキーにとっては初めてのこと、緊張しているかもね」
微笑みながら理衣が言う。

  • ドラ1の森は現状維持
  • ドラ2の坂本は30%アップ

一方で、

  • 飯塚が24.5%減
  • 京山が200万円UP
  • 伊藤裕が165万DOWN
  • 細川が現状維持

これを見れば、一軍で活躍してこその年棒アップだというのが良くわかる。
そして、当たり前だが高卒の若手は基本は維持も、ある程度年数が経った選手は、やはり一軍での成績が考慮される。
二軍で打撃三部門のタイトルを確保した細川も現状維持なのだから。

「厳しく見えるかもしれないけれど、二軍はあくまで育成の場、二軍でいくら成績を残してのアップしないのは当然よね」
「分かってはいても、上げて欲しい気もしちゃうよね」
「そんなことしたら二軍の帝王になっちゃうとか、勘違いしちゃうわよ」
「うーん」

だが、一軍で活躍すれば一気にUPする。

山崎
今永
浜口

上茶谷

彼らがそれを如実に実現させてきたのだから、他の若手も理解していることだろう。

「頑張って結果残して、一億円プレイヤー目指せ!
「夢のある仕事だもんね!」
問題は、親会社の収益だけね!」
「そこ、言っちゃう・・・・」

DeNAさん、頑張ってください。

本当に。

 

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